手回し焙煎機KALDI(カルディ)本日はタンザニアAAを自家焙煎

珈琲を愛する皆様、こんにちは!

自家焙煎に興味がある方もこんにちは。

本日もぐるぐる手回し焙煎していきましょう!

今日はタンザニアAA!

焙煎って本当に鮮度が大事なことに気づく毎日。

すっかり自分が焙煎した珈琲が一番美味しく感じる(笑)

早速いってみよう!

本日の豆 タンザニアAA

本日の豆はタンザニアAAを焙煎していきましょう!

タンザニアAAは日本では『キリマンジャロ』の名前で知られる珈琲豆!

キレのある酸味とコクと香りに定評がある豆。

今日も美味しく焼けるとよいのですが!

軽量してハンドピックしよう

今回は250gでやってみます。

結構ロースターの口から飛び出すけどそれは想定内!

上がりが200gちょっとになる予定。

焙煎開始

先ずは予熱。

いつも通り200℃まであげて火を止めて、

今回は175℃までさげて豆を投入。

火力は上げ過ぎず、弱めでしっかり水抜きをしてみよう。

ひたすらぐるぐる。

今回は前回よりさらに前半火力弱めでいったせいか、

それとも豆の品種のせいか、1ハゼが10分40秒くらい。

そのあと多少火力をあげて13分10秒くらいで2ハゼ。

14分50秒で煎り止めしました。

冷却

すぐに冷却。

あっという間に冷まします。

今日も良い感じに焼けました。

フライパン焙煎から手回し焙煎にかえてから

焼きムラは全然でません。

好みのちょっと深めによく焼けました。

いつも言いますがKAKACOOコーヒークーラーはほんと楽。

うちわで冷ましてた時はチャフが飛びまくって掃除範囲が拡大していました。

上りはギリギリ200gにとどかず。

198g。

おしい。

今日もしっかり散らかりました(笑)

掃除するまでが焙煎です。

淹れてみよう

とりあえず恒例の焙煎したてを淹れてみます。

新鮮焙煎!

しっかり膨らみます。

実食

飲んでみました。

凄くスッキリとした味わい。

ちょっと深めの焙煎のせいか酸味はそれほどでもなく、

苦味も強すぎず、でもコクと香りはある。

すごく飲みやすい感じです。

苦いコーヒーが苦手な方にも良いかも。

そして、

自分で焙煎した珈琲はやはり美味しい!

と言うことも再確認(笑)

今後もどんどん焙煎しての技術上げていきたいものです。

この豆で水出しアイスコーヒーも作ってみたのでそれも紹介したいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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