手回し焙煎 本日の焙煎 エチオピア シダモG2

コーヒーの事

珈琲を愛する皆様、こんばんは!

本日は休日。

本日も午前中に焙煎をしてました。

いつも通り自分の備忘録とともに、手回し焙煎をしている皆様の参考になればと思います。

本日の豆 エチオピア シダモG2

本日の豆はエチオピアシダモG2

コーヒー発祥の地『エチオピア』

エチオピアの代表的な銘柄のモカシダモ

G2と言うのは欠点数による格付けで上からG1~G5となっております。

ではでは焼いていきます!

軽量とハンドピック

今回も250gです。

ハンドピックも丁寧にしましょう。

焙煎開始

今日もKALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎します。

だいぶなれました。先ずはいつも通り200℃まで温度をあげて予熱します。

175℃まで下がったところで豆投入。

火力は中火で水抜きします。

115℃までさがりました。

まあ温度計は正直怪しいので参考です。

今回は1ハゼが9分51秒。

2ハゼが12分21秒。

今回は自分の好みの深煎りにしようと思います。

2ハゼが早めに終わり、13分22秒せ煎り止めにしました。

今回もいつもより煙もくもくで家の中が真っ白になりました。

冬までに排気について考えなければ北海道なので冬に窓は開けれません。

冷却

すぐに冷却します。

今日もKAKACOOコーヒークーラーで冷やします。

今日もムラなくきれいに焼けました。

好みの焙煎度合。

テカテカでいい感じ。

上りは194g。

200gは切れましたがまあ良いでしょう。

淹れてみる

昼食ご食後の珈琲を淹れてみました。

新鮮な焙煎は本当に膨らみます。

実食

飲んでみました。

今回の豆、エチオピア シダモは甘味とコクがあります。

ちょっとくせのある感じがします。

5種類あった豆を一通り焙煎してみたんですが、やはり自分は

深煎りが好きなので深煎りに少しこだわって焼いていこうと思います。

挽き方による味の違いも試していこうと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎をしている皆様の参考になればと思います。

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