手回し焙煎機による自家焙煎コーヒー マンデリン 2024/01/27

コーヒーの事

コーヒー好きの皆様こんにちは。

昨日も朝から自宅で焙煎しました。

いつも通り記録として残しておきます。

今回の豆 インドネシア マンデリンG1 ハラパンS18

今回の豆はインドネシア マンデリンG1 ハラパンS18です。

前回、何となく好みではなく感じたのですが、再挑戦です。

生豆の状態から大粒で黒っぽく特徴的な豆です。

軽量とハンドピック

200gを焙煎します。

欠陥豆を取り除きます。

欠陥豆がわかりずらいのですが、今回は気になる豆は多めによけました。

焙煎開始

KALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎です。

175℃で豆投入。

火力は中火のちょっと強め。

1ハゼが6分48秒。

2ハゼが8分46秒。

煎り止めが9分33秒。

冷却

KAKACOOコーヒークーラーで冷却します。

焙煎完了

良い感じに焼けたと思います。

やはりこの豆はチャフが少ないのが特徴です。

上りは161gです。

焙煎したてを淹れてみる

今回は焙煎したてを淹れてみました。

中挽きです。

先ずは全体に淹れて蒸らします。

ゆっくりと淹れていきます。

実食

飲んでみました。

前回飲んだ時、あんまり好みの味ではないなと思ったんですが、

今回は美味しく感じました。

何が前回と違ったのか、欠陥豆を多めにとった事か火力がちょっと強めに

時間短めにしてみた事か、また単なる体調か。

なにはともあれ今回はマンデリンの美味しさを感じました。

酸味は少なく苦めで良い感じ。

またちょっとずつ変えて試してみたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

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