珈琲豆、販売に向けてパッケージを考えよう

珈琲を愛する皆様、こんにちは。

手回し焙煎を始めて、美味しく自分で飲んでいる毎日ですが、

ゆくゆくは販売していきたい!

と言うことで今日はパッケージを考えてみよう!

パッケージのサンプルを取り寄せよう

まずは色んな袋をみたくて、ニコノスさんでサンプルを取り寄せてみました。

  1. チャック付アロマレス100g 平袋 クラフト
  2. アロマキープパック100g 平袋 クラフト
  3. アロマキープパック100g ガセッタ袋 クリーム
  4. フラットガセッタアロマプレスパック150g クラフト

とりあえずパッケージはこの4種類。

順番に並べるとこんな感じ。

発送したりも考えると、平袋の方が薄くて良いかななど、

いろいろ考えます。

とりあえず100gは2番のアロマキープパックの平袋クラフトにしてみます。

※アロマキープパックとは

内容物のガスを排出し外気の侵入を防ぐバルブがついている。

150gは1種類しかとってないので4番のフラットガセッタアロマプレスパック150g クラフトにしてみます。

※アロマブレスパックとは

コーヒーから出るガスを袋外に放出する。

違いはアロマブレスの方がガスの排出は良いがアロマキープの方が外気の侵入はしずらいとのこと。

まあ一長一短と言う感じか。

パッケージデザインを考える

次にパッケージデザインを考えてみたいと思います。

アイコン用にココナラで似顔絵をかいていただいたものに、

AdobeExpressのアプリで文字もいれてみました。

https://www.adobe.com/jp/express/

ココナラの似顔絵はチニ子さんと言う作家さんで対応もすごく丁寧で

おすすめの作家さんです。

書体や文字の大きさなどいろいろ試してみました。

実際にコーヒー袋に印刷してみる

実際にコーヒー袋にプリンターで印刷してみました。

プリンターはCanonのTS3530。

Canonのプリンターは割と色んな用紙に印刷できるのと、

インクが詰まりずらいとの事で選びました。

モノクロとカラー両方試してみました。

実際、商品にするときはモノクロでデザインもやり直すんですが、

まずは雰囲気でこんな感じかなと言うものを印刷してみました。

モノクロの方は下の方が若干印刷がみだれました。

150gの方は印刷が曲がってしまいました。

多少、改善は必要ですが、友人に渡すくらいはできそうです。

一応、封もできるようにクリップシーラーも買ったのでそのうち

豆をいれて封もしたいと思います。

と言うことで今日はパッケージデザインと実際、印刷までやってみました。

今後もいろいろ挑戦していきたいと思います。

少しでも皆さんの参考になればと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎機KALDI(カルディ)本日はタンザニアAAを自家焙煎

珈琲を愛する皆様、こんにちは!

自家焙煎に興味がある方もこんにちは。

本日もぐるぐる手回し焙煎していきましょう!

今日はタンザニアAA!

焙煎って本当に鮮度が大事なことに気づく毎日。

すっかり自分が焙煎した珈琲が一番美味しく感じる(笑)

早速いってみよう!

本日の豆 タンザニアAA

本日の豆はタンザニアAAを焙煎していきましょう!

タンザニアAAは日本では『キリマンジャロ』の名前で知られる珈琲豆!

キレのある酸味とコクと香りに定評がある豆。

今日も美味しく焼けるとよいのですが!

軽量してハンドピックしよう

今回は250gでやってみます。

結構ロースターの口から飛び出すけどそれは想定内!

上がりが200gちょっとになる予定。

焙煎開始

先ずは予熱。

いつも通り200℃まであげて火を止めて、

今回は175℃までさげて豆を投入。

火力は上げ過ぎず、弱めでしっかり水抜きをしてみよう。

ひたすらぐるぐる。

今回は前回よりさらに前半火力弱めでいったせいか、

それとも豆の品種のせいか、1ハゼが10分40秒くらい。

そのあと多少火力をあげて13分10秒くらいで2ハゼ。

14分50秒で煎り止めしました。

冷却

すぐに冷却。

あっという間に冷まします。

今日も良い感じに焼けました。

フライパン焙煎から手回し焙煎にかえてから

焼きムラは全然でません。

好みのちょっと深めによく焼けました。

いつも言いますがKAKACOOコーヒークーラーはほんと楽。

うちわで冷ましてた時はチャフが飛びまくって掃除範囲が拡大していました。

上りはギリギリ200gにとどかず。

198g。

おしい。

今日もしっかり散らかりました(笑)

掃除するまでが焙煎です。

淹れてみよう

とりあえず恒例の焙煎したてを淹れてみます。

新鮮焙煎!

しっかり膨らみます。

実食

飲んでみました。

凄くスッキリとした味わい。

ちょっと深めの焙煎のせいか酸味はそれほどでもなく、

苦味も強すぎず、でもコクと香りはある。

すごく飲みやすい感じです。

苦いコーヒーが苦手な方にも良いかも。

そして、

自分で焙煎した珈琲はやはり美味しい!

と言うことも再確認(笑)

今後もどんどん焙煎しての技術上げていきたいものです。

この豆で水出しアイスコーヒーも作ってみたのでそれも紹介したいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。