手回し焙煎 先日の焙煎 タンザニアAA

珈琲を愛する皆様、こんばんわ。

先日、土曜日に焙煎したけどバタバタして記録を残してなかったので

残しておきます。

今回も深煎りですが、いつもよりちょっとだけ

浅くやってみようと思ってやってみました。

先日の豆 タンザニアAA

先日の豆 タンザニアAA『キリマンジャロ』

今、家にある豆の中では一番好きかも。

軽量とハンドピック

今回も200g。

ハンドピック、欠陥豆探し。

結構楽しい作業。

手回し焙煎

いつも通り予熱。

175℃で豆投入。

ではではぐるぐる回す。

手回し焙煎機KALDI(カルディ)Coffee Roaster はパンチングタイプ(穴あき)

なので、途中もチャフがいっぱい落ちます。

壊れたキッチンタイマー早く買わないと。

1ハゼが8分2秒。

2ハゼが10分55秒。

煎り止めを11分27秒。

冷却

すぐ冷却。

いつも通りKAKACOOコーヒークーラーで冷却。

チャフもしっかりとる。

完成

深煎りだけど、いつもよりちょっとだけ浅く。

ほぼ狙った通りの焙煎度合。

上りは162g。

写真だとわかりづらいけどいつもよりちょっと浅い。

急遽、友人に会う予定になったので、

先週焙煎したブラジルサントスを水出しアイスコーヒーのバックにして

渡してきました。

口に合うかはわからないので意見を参考に

させてもらいながらいろいろ試してみます。

それと、油断して温度計で湯部を軽く火傷しました。

慣れた頃が危ないのでまた気を引き締めます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ずっと記録を取っているので少しでも皆様の参考になればと思います。

レザークラフト ミニトートバッグを作ろう3

レザークラフトを愛する皆様、こんばんわ。

ミニトートバッグ、

先日マイナーチェンジして完成した型紙で、

別の革でちょっと作ってみました。

詳しくは、

レザークラフト ミニトートバッグを作ろう(試作)

レザークラフト ミニトートバッグを作ろう2

で工程を書いております。

良かったら合わせて読んでみてください。

今回は大まかですが良ければお付き合いください。

今回の革

今回の革はタンニン鞣しレンガ色の牛革です。

結構自然な凹凸のある表情のある革です。

革をカットする

型紙を当てて革をけがいてカットしていきます。

Rのカットの仕方は刻み押切りと言う切り方で切ったりします。

次に作っているキャメルも一緒に切り出してます。

貼り付けたり、菱目打ちでパーツの準備をします。

組み上げる

組み上げや縫い作業します。

糸はエスコードの中細のエンジにしました。

外ポケットの縫い付けます。

内ポケットは持ち手と一緒にカシメで打ち付けます。

裏返しで合わせて縫っていきます。

マチの部分も縫っていきます。

裏返す

最後裏返して整えます。

裏返したときに縫い目を押しすぎないようにきを付けます。

完成

肩紐などを付けて完成。

何個か作ると段取りがわかってくるので、

作業スピードも完成度もだいぶ上がります。

前回との比較

今回は変更点は肩当の穴の形を変えただけで

ほぼ一緒の設計ですが、革の色、質感、糸の色などで

まただいぶ雰囲気も変わります。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

次回はキャメルで作る予定というか

作り始めています(笑)

内装の革を革漉に出しているので

戻ってきたら作ろうと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

良かったら参考にしていただけると嬉しいです。

手回し焙煎 本日の焙煎 ブラジルサントス

珈琲を愛する皆様、こんばんわ。

本日も焙煎しました。

最近は水出しアイスコーヒーにして飲んだり、

ドリップバッグを自作して友人に

飲んでもらったりしてます。

なのでどんどん焙煎して行きたいと思います。

本日の豆 ブラジルサントス

本日の豆はブラジルサントスです。

軽量とハンドピック

今回は200g。

ハンドピックで欠陥豆をはじきます。

焙煎開始

本日もKALDI(カルディ)Coffee Roaster で

焙煎します。

本日も175℃で豆投入。。

水抜きをして、ゆっくり焼きます。

1ハゼ8分35秒。

2ハゼが10分40秒。

煎り止め11分30秒。

キッチンタイマーの10の桁が壊れてしまったので

新しいのが欲しい。

冷却

冷却します。

いつも通りKAKACOOコーヒークーラーで冷却。

焙煎完了

本日も良い感じ。

良い焙煎具合。

上りは158g。

保管

100円ショップで買ったビンで保存。

一応、銘柄と焙煎日を貼っておきます。

ハンドドリップで淹れて飲む以外、

アイスコーヒーのバッグを作って飲んでいるので

結構すぐなくなります。

どんどん焙煎して腕を磨いていきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

少しでも皆様の参考になればと思います。

レザークラフト ミニトートバッグを作ろう2

レザークラフトを愛する皆様、こんにちは。

お盆休みも今日でおわり。

結構いろいろ作業した休みでしたが、

先日試作したミニトートバッグ。

レザークラフト ミニトートバッグを作ろう(試作)

何か所か調整しましてマイナーチェンジです。

だいぶ良くなったので興味のある方はお付き合いいただけると嬉しいです。

ミニトートバッグを作る part2

先日、とりあえず形にしたミニトートバッグ

友人が外ポケットもあるとなお良いと言うことで、

外ポケットも付きで、あと作って自分が気になったところも

手を何か所か手を入れまして、再作成。

今回は自分としてはまあまあなものができたなと思います。

革を用意する

今回はタンニン鞣しターコイズブルーの牛革です。

型紙をあてて革をけがく

型紙を写していきます。

作りながらも考えているので途中型紙が増えたりします(笑)

ご了承ください。

床面を磨く

床面をトコノールで磨きます。

革をカットする

革をカットします。

別たちでカットします。

時々刃は替えた方が良いです。

知らず知らずの切れ味が落ちています。

刻印を打つ

この状態で刻印を打ってしまいます。

組んでから打つのは難しいので。

革にもよりますがタンニン鞣しの革であれば大体打てると思います。

しっかり湿らせて刻印を打ちます。

貼り付け 組み上げ

今回は外ポケットをつけます。

大き目の外ポケットにしたいのですが、バッグ自体が結構小さいので、

持ち手の金具を一つ減らしてなるべく全面につけました。

ポケットを付けるとき、皆さんいろいろやり方があると思うのですが

私のやり方は、型紙をポケットのサイズの少しだけ大きめに

くり抜き革に当てて位置を決めます。

他にも革に印をつけたりいろいろあると思いますが、

結構大きめのパーツだとこのやり方は有効です。

ステッチンググルーバーで印をつけて菱目打ちで穴をあけていきます。

ポケット類を先に縫います。

力のかかる端の部分は2重縫いをしています。

どんどん縫っていきます。

やはり縫うのが一番楽しいです。

内ポケットも縫っときます。

次に革を裏返して、ふちの部分を両面テープで止めて、

端から5㎜の位置を菱目打ちで穴あけして位置を決めておきます。

次に持ち手を付けます。

両面カシメ一個づつで止めます。

この時、うちポケットもカシメで一緒に止めます。

とりあえずこんな感じになります。

次にショルダー紐用の部品を作るのですが、

重なる部分がだいぶ厚くなってしまうので端を斜め漉をします。

前まで別たちでやっていたんですが、

今はネイキッドブレードと言う道具を使っています。

斜め漉がとてもしやすいのでおすすめです。

では裏返して縫っていきます。

三目縫って、上記のパーツを一緒に縫っていきます。

一回縫ってからつけるのを忘れて縫い直しました。

底もしっかり縫います。

縫い終わり。

裏返す

あとは裏返すだけ。

裏返す時に爪で革をひっかかないように気をつけましょう。

肩ひもの肩当てを作る

肩ひもがが牛丸レースの4mmを使うので、肩が痛そうなので肩当てを作ります。

完成

これで完成。

試作品との変更点

試作品との変更点

・外ポケットを付けた。

・持ち手の少し短くした。

・持ち手の金具を一個にした。

・留め具をギボシに変更

・肩当てをつけた。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

次はタンニン鞣しのキャメルの革で作成予定です。

変更して、だいぶ良くなったと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

良かったら参考にしていただけると嬉しいです。

手回し焙煎 本日も焙煎 グアテマラSHB

珈琲を愛する皆様、こんばんは。

お盆休みと言うことで本日も焙煎していきたいと思います。

休みの度に焙煎しているのでだいぶ慣れましたが、

慣れた時ほどミスが増える時期。

気を引き締めていかねば。

備忘録として残しているので自宅で焙煎をしたい方の参考になればと思います。

本日の豆 グアテマラSHB

本日の豆はグアテマラSHBです。

ではでは焙煎していきましょう。

軽量とハンドピック

今回は200gです。

ハンドピックをしていきます。

まあまあ欠陥豆もありまし。

焙煎開始

予熱をしまして175℃で豆投入。

水抜きをしっかり。ゆっくりいきます。

1ハゼが7分17秒。

2ハゼ9分42秒。

煎り止めが10分29秒。

結構チャフがでます。

冷却

冷やしていきましょう。

本日もKAKACOOコーヒークーラーで冷却。

安かったけど、とても満足な使いやすさ。

チャフもしっかりとれます。

焙煎完了

本日もよい焼き上がり。

焼きムラなし。

あがりは156g。

良い感じです。

保管

焙煎後の豆はビンに保存しています。

すぐのんじゃうけど。

週末、友人何人かで集まるのでまたドリップバッグを自作して

持っていこう。

試飲してもらって意見を聞こう。

今後も焙煎の記録はつけ続け日々勉強していきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

少しでも皆様の参考になればと思います。

レザークラフト ミニトートバッグを作ろう(試作)

レザークラフトを愛する皆様、こんばんは。

今日からお盆休みなので、朝からコーヒーを焙煎し、

途中だったミニトートバッグの試作品を作ってみました。

興味のある方はお付き合いください。

ミニトートバッグ(試作品)を作る

友人から、長財布スマホエコバックくらい入る、

ちょっとそこまでミニトートバッグはどうだろう。

と言う話をうけまして、友人用のミニトートバッグを作ろうと思います。

先ずは試作品を作ります。

型紙を作る

先ずは本体。

結構小さめ。横は30㎝。

しかし1枚でうち縫いするので結構大きい革が必要です。

ほぼA3。30㎝の40cm。

この方眼紙いっぱいで作ってみました。

革を用意する

今回はコンビ鞣しのボルドーで作ってみます。

型紙をあてて革をけがく

型紙をうつして革をけがきます。

床面の処理

床面をトコノールで磨きます。

革を切る

革を切ります。

別たちで切ります。

角はやはり先にポンチで抜きます。

持ち手もカット。

まあこんな感じ。

急に追加作業

じつはここまでが先週の休みにやったぶん。

今日はここからスタートです。

この一週間で思いついたことを追加。

一つは中のポケットの追加。

もう一つがショルダーで持てるように丸牛レースを通す部分を

作ろうかなと。

組み上げ

とりあえず縫う前に、両面カシメでポケットと持ち手を付けます。

あと、開閉用にバネホックも付けます。

革を縫う

裏返した状態で縫っていきます。

牛丸レース用の部品も一緒に縫います。

マチの部分も縫っていきます。

裏返す

裏返します。

この革は柔らかめなので裏返すのが割と楽ですが、

革によっては裏返すのが大変です。

とりあえず完成

試作品、とりあえず完成です。

まだ試作なので随所につめがあまいので、

次、本番用は細部を詰めたいと思います。

すでに本番用の革を切ったり細かいパーツは作り始めました。

本体は革の厚さが若干きになってので近々漉いてもらいに

言って来ようと思います。

トートバッグも意外と難しくないので、

是非参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎 本日も焙煎 エチオピアシダモG2

珈琲を愛する皆様、こんばんは。

今日からお盆休みなので、珈琲を焙煎して、レザークラフトしてと、

インドアな時間を過ごす予定(笑)

まずは焙煎から、手回し焙煎を始めようと思う皆さんの参考になればと思います。

本日の豆はエチオピアシダモG2です。

昨日自分用のアイスコーヒーのバッグを作ってアイスコーヒーを

入れようとしたらバックの圧着があまく、

口が開いて粉まみれになりダメにしてしまいました。

失敗は勉強になるからありがたい。

気をつけなきゃいけない部分がわかるから!

『失敗は成功の基』

何より自分ので良かった。

と言うことで自分用の豆を減っていたので早速いきます。

軽量とハンドピック

今回は200g。

ハンドピックはなんか楽しい。

間違い探し。

手回し焙煎

いつも通り、KALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎。

すっかり慣れて使いやすくなってきました。

予熱して。

175℃で豆投入。

そしてひたすらぐるぐる回します。

キッチンタイマー壊れて一番左のゼロがでない。

1ハゼ7分45秒。

2ハゼが10分20秒。

煎り止めを11分05秒。

冷却

すぐさま冷却。

いつも通りKAKACOOコーヒークーラーで冷却。

完成

自分好みの深煎り。

ほぼ狙った通りの焙煎度合。

上りは154g。

今回はちょっとおいて飲んでみます。

ほぼ狙った通りの焙煎ができるようになってきております。

深煎りが好みなので深煎りばかりですが、

せっかくなので先ずは自分の好きな焙煎で皆さんに

飲んでいただき。

意見を聞いていきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

少しでも皆様の参考になればと思います。

コーヒーのドリップバッグを作成してパッケージしよう

コーヒーの愛する皆様、こんにちは。

今日は友人に渡す用のコーヒーのドリップバックを自作して

パッケージまでしていきたいと思います。

興味のある皆さんの参考になればと思います。

準備

段取り八分、準備がなにより大事です。

必要な道具と材料を全部用意します。

ドリップバッグの作り方は前にも書いたので詳細は前の記事も

見ていただけると嬉しいです。

コーヒーのドリップバッグを自作しよう

ドリップバッグを作る

前回作った時、珈琲豆を15g入れたんですがパンパンすぎたので

今回は12gでやってみます。

こちらをカリタナイスカットGで、中挽きで挽いてドリップバッグのカラ袋に入れます。

そしてシーラーで口を閉じます。

前に何度か失敗してだいぶ慣れました。

ビシッと閉じました。

これで完成です。

パッケージに入れる

パッケージの作り方も以前に書いたので良ければ見ていただけると

有難いです。

珈琲豆、販売に向けてパッケージを考えよう

前に作ったパッケージのデザインをドリップバッグ用に変更して、

袋も一回り小さいので位置も調整して印刷しました。

こちらの袋にドリップバッグを入れます。

下が開いているので下から入れます。

横にしてぴったり入ります。

入れたらこちらもシーラーで圧着します。

完成

これにて完成。

ついでに夏だから水出しアイスコーヒーのバッグも作ったので

これも友達に試してもらおう。

自家焙煎珈琲で水出しアイスコーヒーをつくる

まとめ

今日はパッケージまでしてみました。

なんか袋に入れるとちゃんと商品ぽくなります。

最終的には販売もしたいと思っているので、

先ずはドリップバッグをいっぱい作って周りの人たちに飲んでいただき

皆様の意見を聞きつつ焙煎して行きたいと思います。

興味のある皆様の参考になれば嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎 本日は煙問題の解消

珈琲を愛する皆様、こんにちは。

本日も手回し焙煎の記録とともに、

焙煎時の『煙で家がもくもくになってしまう問題』対策をしました。

全く単純な事ですが最近の部屋がもくもくになる対策にはなりました。

煙対策

私は手回し焙煎にカセットコンロにKALDI(カルディ)Coffee Roaster の

組み合わせで使っています。

家のコンロでやれば良いのですが安全装置がきいて、

勝手に火力がセーブされたり、コントロールできない為です。

なので今まではカセットコンロを換気扇の真下におけないので

据え置きのコンロの横で焙煎していました。

その為、2ハゼで出る煙を換気扇が吸い切れておらず、

家が煙でもくもくになってしまっていました。

なので煙を換気扇の方にやるにはどうしたら良いだろうとばかり考えていたんですが、

考えたら、家のコンロの上に台作って置けばいいやと気づきました。

あほ過ぎて気づくのが遅かった。

早速ホームセンターで板を買ってきて台を作りました。

ざっくり寸法図って作った割にはぴったりな感じ。

コンロをかわして、ちょっと位置も高いので、より換気扇が近くて良い感じ。

実際おいてみるとこんな感じ。

焙煎してみる

せっかくなので、ちゃんと換気扇は煙を吸ってくれるかやってみる。

本日の豆はコロンビア スプレモ

軽量とハンドピック

200gでやってみよう。

焙煎開始

予熱して175℃で投入。

今回は前回スプレモを焙煎した時、だいぶ火力を

弱めでやったので、今回はもう少し強く。

1ハゼ7分47秒

2ハゼ10分19秒

11分で煎り止めとしました。

たった40cmくらいずれただけなのに今までと全然違い、

2ハゼのもくもくの煙を換気扇が全部吸ってくれました。

やはり換気扇というものは真下の煙を吸うものでした。

もっと早く気づきそうなもんですが(笑)

冷却

冷却も換気扇の真下。

焙煎完了

焼きムラもなく良い感じです。

好みの焼き加減。

上りは157g。

淹れてみる

やはり、2、3日置いた方が美味しいことはわかりましたが、

とりあえず淹れてみる。

実食

飲んでみた。

なかなか美味しい。

ガスが多少抜けてからまたのんでみよう。

片付け

コンロの台は大した考えずに作ったんですが、

一応、片づけやすく2分割で作ったんですが、

どこにしまおうか、収納に入れてみたらぴったり収まりました。

まとめ

煙問題も解消して、これで窓を開けられない北海道の冬も焙煎できるので一安心。

これからも、どんどん焙煎していきます。

同じような悩みがある皆さんの参考になればと幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。