自宅で珈琲豆を焙煎しよう 手回し焙煎機

コーヒーを愛する皆様こんばんは。

祝日の今日も朝から焙煎。

毎週焙煎するようになって9か月ほどたちました。

だいぶ慣れてきました。

手回し焙煎機を使っているので気になる方は参考にしていただけると嬉しいです。

本日の珈琲豆 グアテマラ アティトラン ブルーレイク ウォッシュド

本日の豆グアテマラ アティトラン ブルーレイク ウォッシュドです。

軽量とハンドピック

今日は250gを焙煎します。

目視で欠陥豆を取り除きます。

焙煎開始

いつも通りKALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎します。

250gまで焙煎できるので上限です。

いつも通り175℃で豆投入。

火力は中火のちょっと強め。

いつもよりさらにちょっとだけ強火。

1ハゼが7分54秒。

2ハゼが10分21秒。

煎り止めが10分58秒。

冷却

KAKACOOコーヒークーラーで冷却。

焙煎完了

良い感じで焙煎できました。

上りは205g。

保管

ビンに入れて保管。

焙煎日と銘柄を書いて保存します。

焙煎したてを淹れてみる

焙煎したてを淹れてみます。

中挽きで挽いて淹れました。

先ずは全体に淹れて蒸らします。

ものすごく膨らみます。

ゆっくりと淹れていきます。

実食

飲んでみました。

甘味のある美味しい珈琲です。

なかなかおすすめの豆です。

今後も毎週焙煎を出来る限り続けていきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

参考にしていただけると嬉しいです。

自宅でコーヒー豆の焙煎 本日の豆 ブラジル モンテアレグレ

コーヒーを愛する皆様こんにちは。

本日も朝から焙煎。

北海道は大雪だったので、朝から雪かき、

からの焙煎です。

早く春になってほしいです。

本日の豆 ブラジル モンテアレグレ

本日の豆はブラジル モンテアレグレ N です。

早速焙煎しよう。

軽量とハンドピック

いつも通り200gを焙煎します。

ハンドピックで欠陥豆を取り除きます。

欠陥豆が少なくて良い感じです。

焙煎開始

KALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎します。

いつも通り175℃で豆投入。

火力は中火のちょっと強め。

あとは豆の色を見ながらぐるぐる回します。

1ハゼが6分8秒。

2ハゼが7分54秒。

煎り止めが8分43秒。

冷却

KAKACOOコーヒークーラーで冷却します。

すぐに冷却します。

このコーヒークーラーはほんと優秀です。

焙煎完了

いつも通りの深煎りです。

良い感じに焼けました。

上りは163g。

保管

ビンに入れて保管。

焙煎日と銘柄を書いて保存します。

毎週かかさず焙煎しています。

今後もどんどん焙煎していきたいと思います。

自宅で焙煎しようと思っている方がいたら、

参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎機による自家焙煎コーヒー マンデリン 2024/01/27

コーヒー好きの皆様こんにちは。

昨日も朝から自宅で焙煎しました。

いつも通り記録として残しておきます。

今回の豆 インドネシア マンデリンG1 ハラパンS18

今回の豆はインドネシア マンデリンG1 ハラパンS18です。

前回、何となく好みではなく感じたのですが、再挑戦です。

生豆の状態から大粒で黒っぽく特徴的な豆です。

軽量とハンドピック

200gを焙煎します。

欠陥豆を取り除きます。

欠陥豆がわかりずらいのですが、今回は気になる豆は多めによけました。

焙煎開始

KALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎です。

175℃で豆投入。

火力は中火のちょっと強め。

1ハゼが6分48秒。

2ハゼが8分46秒。

煎り止めが9分33秒。

冷却

KAKACOOコーヒークーラーで冷却します。

焙煎完了

良い感じに焼けたと思います。

やはりこの豆はチャフが少ないのが特徴です。

上りは161gです。

焙煎したてを淹れてみる

今回は焙煎したてを淹れてみました。

中挽きです。

先ずは全体に淹れて蒸らします。

ゆっくりと淹れていきます。

実食

飲んでみました。

前回飲んだ時、あんまり好みの味ではないなと思ったんですが、

今回は美味しく感じました。

何が前回と違ったのか、欠陥豆を多めにとった事か火力がちょっと強めに

時間短めにしてみた事か、また単なる体調か。

なにはともあれ今回はマンデリンの美味しさを感じました。

酸味は少なく苦めで良い感じ。

またちょっとずつ変えて試してみたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

手回し焙煎機KALDI(カルディ)エチオピアゲイシャを自家焙煎2024/01/20

珈琲好きの皆様こんにちは。

寒い日が続きますが今週末も自宅で珈琲豆の自家焙煎です。

記録もしっかり残しておきます。

本日の豆 エチオピア ゲレナ農園 ゲイシャG3 ナチュラル

今回はエチオピア ゲレナ農園 ゲイシャG3 ナチュラル

軽量とハンドピック

今回は200gを焙煎します。

ハンドピックで欠陥豆を取り除きます。

焙煎開始

KALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎します。

175℃まで予熱して豆投入。

火力は中火、ただガスが残り少なく火力が安定しなかった。

なので時間が長めとなりました。

手回しでぐるぐる回します。

1ハゼが9分26秒。

2ハゼが12分25秒。

煎り止めが13分38秒。

冷却

いつも通りKAKACOOコーヒークーラーで冷却します。

焙煎完了

今回も良い感じに焼けました。

上りは164gです。

保管

ビンに入れて保管。

銘柄、焙煎日を記入します。

淹れてみる

焙煎したてを中挽きで挽いて淹れてみます。

全体に注いで蒸らします。

焙煎したてはすごく膨らみます。

ゆっくり淹れていきます。

実食

飲んでみました。

前回も飲みましたが甘味もあり酸味もあり、

ちょっとフルーティーな感じ。

これはこれでなかなか美味しいです。

今回はガスが弱かったため時間が結構かかりました。

ちょっとした火力の違いで結構時間に影響があることが

勉強になりました。

今後も焙煎やコーヒーについて勉強していきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

自宅で自家焙煎 2024/01/13 グアテマラ

珈琲好きの皆様こんにちは。

毎日毎日雪が降りますが、昨日も自宅で珈琲豆の焙煎です。

今回も記録を残しておきます。

本日の豆 グアテマラ アティトラン ブルーレイク ウォッシュド

本日の豆はグアテマラ アティトラン ブルーレイク ウォッシュドです。

結構好きな豆です。

軽量とハンドピック

今回は250gでやってみます。

だいたい上りは200g予定です。

ハンドピックで欠陥豆を取り除きます。

焙煎開始

KALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎します。

175℃で豆投入。

火力は中火です。

1ハゼが10分49秒。

2ハゼが13分46秒。

煎り止め14分43秒。

いつもより豆の量を増やしたので時間も少し長くなりました。

冷却

KAKACOOコーヒークーラーで冷却します。

焙煎完了

まあまあ深煎り。

良い焙煎度合。

上りは205gです。

保管

ビンに入れて銘柄と焙煎日を書いて保管します。

一晩置いて淹れてみる

一晩置いて淹れてみました。

いつも通り中挽きで挽いて淹れます。

先ずは全体に入れて蒸らします。

じっくり淹れます。

実食

飲んでみました。

やっぱり美味しい。

甘味もあってコクもある。

飲みやすくて美味しい。

今回買った豆は結構おいしい豆が多い。

今後もいろいろ豆を試しつつ焙煎の腕を上げていきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します。

本日の焙煎 ブレンド 2024/1/7

珈琲好きの皆様こんばんは。

本日は今年初めの自家焙煎をしました。

今年もできる限り毎週焙煎して行きたいと思います。

そして記録として残していこうと思います。

自宅で焙煎する皆様の参考になればと思います。

本日の豆 ブレンド

本日の豆はブレンド、と言っても残り少なかった豆を合わせて焙煎します。

コロンビア スプレモ 68g。

エチオピアシダモG2 102g。

ブラジルサントス 30g。

以上200gでいきます。

軽量とハンドピック

合計200gで焙煎です。

欠陥豆を取り除きます。

結構少なめです。

焙煎開始

いつも通りKALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎していきます。

予熱、175℃で豆投入。

火力は中火です。

1ハゼが8分20秒。

2ハゼが10分40秒

煎り止め11分25秒。

冷却

KAKACOOコーヒークーラーで冷却します。

即、冷却します。

焙煎完了

いい感じで焙煎できました。

好みの焼き加減。

窓の外は雪です。

外には出たくないです。

上りは164g。

保管

今回もビンに入れて銘柄、日付を書いて保管します。

少し大きめのビンにしたので余裕で入ります。

焙煎したてを淹れてみる

さっそく中挽きで挽いて淹れてみます。

先ずは全体を蒸らします。

この焙煎したてのすごく膨らむ感じが好きです。

淹れていきます。

実食

飲んでみました。

結構マイルド。

あまり好き嫌いのなさそうな飲みやすい味でした。

今年もできるだけ毎週焙煎をし、記録を残していきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

レザークラフト エゾシカ革による ハーフウォレット作成

レザークラフトを愛する皆様こんばんは。

今回は北海道レザークラフターらしくエゾシカ革でハーフウォレットを

作ってみます。

新年にむけた自分用です。

前に牛革でも作って自分で使っていた物をエゾシカ革で作成します。

使用する革

今回も使用する革はエゾシカ革(タンニン鞣し)キャメルです。

前回、名刺入れで使った革と一緒です。

合わせて読んでいただけると嬉しいです。

レザークラフト エゾシカ革で名刺入れを作ろう

粗裁ちをする

先ずはだいたいの大きさで粗裁ちをします。

革は結構、場所で表情が違うのでどの部分がどのパーツになるか

この時点で考えておくと良いと思います。

床面の処理

革の種類によっては先に型紙を写す場合もありますが

エゾシカ革は柔らかいので先に床面を磨いて平にします。

トコノール 120g 無色 SWA31505 SEIWA 誠和 seiwa

型紙を革に写す

型紙をあてて丸ギリでけがいていきます。

この時点で刻印もいれました。

革をカットする

革を別たちでカットしていきます。

エゾシカ革はスパスパ切れるので気を抜くと余計なことも

切ってしまうので慎重にカットします。

後で磨けない部分のコバはここでトコノールで磨いておきます。

組み上げ

では順番に組み上げていきます。

小銭入れの部分のバネホックの取り付け。

そして折り返し部分の縫い付け。

次にカード入れ部分。

横と下は側の部分と一緒に縫うので上だけ縫います。

次に小銭入れの取り付け。

最後に外側を付けて一気にっぐるっと縫います。

仕上げ

最後はコバをヤスリがけをしてトコノールで磨きます。

牛革のようにヘリ落としはできませんで磨きのみです。

完成

完成しました。

出来上がりはこんな感じです。

今使っている牛革との比較。

使用感があるので単純比較できませんが、エゾシカ革は軽くて

フワフワした感じがあります。

どちらも良さがありますが、どちらもタンニン鞣しで

エイジングする革なので使うほど味がでてきます。

新年はとりあえず新しく作ったエゾシカ革でいこうと思います。

これからも北海道民レザークラフターとしてエゾシカ革も

ときどき使っていきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

参考にしていただけると嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

レザークラフト エゾシカ革で名刺入れを作ろう

レザークラフトを愛する皆様こんにちは。

今回は名刺入れを作っていこうと思います。

本業が営業マンなので自分用に新年にむけて作ってみます。

そして今回は初めてのエゾシカ革を使って作っていきたいと思います。

北海道のレザークラフターとしてはエゾシカ革は前から興味がありましたが

今回、初挑戦です。

エゾシカ革について

エゾシカですが、北海道に住んでいれば地域にもよると思いますが、

結構会います。

 メリット  柔らかくて軽くて丈夫。 

 デメリット 柔らかくて縫製が難しい。    

良くも悪くも柔らかいというのが特徴。

手縫いの力加減に注意が必要、な気がする。

購入したエゾシカ革

今回使用する革は、ちょっと前に札幌市中央区にある北海皮革と言う

革屋さんで購入たエゾシカ革(タンニン鞣し)キャメルです。

やはり、軽いし手触りが凄く良いです。

グリーンもありますが今回はキャメルで作ります。

革のカット

先ずは作成した型紙に合わせて革をカットします。

エゾシカ革はもちろん牛革より小さし、もったいないので

使う分だけカットします。

後ろにテスト用の革で作りかけの物が写っていますが、

やはりテストはテンションが上がらないので、大体立体の雰囲気が

わかったところで終了しています。

床面を磨く

床面をトコノールで磨きます。

トコノールを塗ってガラス板で磨きます。

トコノール 120g 無色 SWA31505 SEIWA 誠和 seiwa

型紙を革に写す

型紙を革に写していきます。

柔らかかったのでトコノールで磨いてから型紙を写しました。

菱目打ちの場所も決めているのでそちらも写します。

刻印を入れる

刻印の場所も決めているのでこのタイミングで刻印も入れました。

エゾシカ革に刻印を入れるのは初めてだったので心配でしたが

タンニン鞣し革なので綺麗に入りました。

革をカットする

革を別たちでカットしていきます。

刃を変えたばかりなので切れ味が良いのと、

エゾシカ革なので抵抗なくスパッと切れます。

角の部分は先にポンチで抜きます。

組み上げ

菱目打ちで穴をあけ組み上げていきます。

牛革ほどではありませんが一応コバはトコノールを塗って処理しました。

柔らかいので力加減に気を付けて縫っていきます。

この部分を縫うのが狭いのでちょっと面倒です。

縫いあがりました。

完成

完成しました。

完成品はこんな感じ。

すごく軽い。

結構エイジングしそうな革なのでとりあえず使ってみます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次回もこちらにエゾシカ革で財布の作成記録も書こうと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

レザークラフトを始めよう レザーピアス

レザークラフトを愛する皆様こんにちは。

レザークラフトは少しあいてしまいましたが、

最近、新しく作ったピアスについてもちょっと書いていきたいと思います。

以前にも作ったピアスも良かったら合わせて読んでいただけると嬉しいです。

レザークラフト ピアスを作ろう

レザークラフト ピアスを作ろう2

天然石を合わせたピアスを作る

今回はターコイズブルー牛革のタンニン鞣しの革を使って作ってみました。

ターコイズに金具を付ける

ターコイズ金具を付ける。

ボンドを少量つけて固定します。

革のデザイン

今回はノープランで始めたので、型紙を作ったり。

ボツにしたり何となくいろいろやってみました。

・ボツプラン

最初、平面でやろうと思ったんですがイマイチだったのでボツにしました。

こんな形でリボンぽくしようかなという案にしました。

革と天然石を合わせて完成

革に天然石を金具で固定します。

微調整して完成です。

まあまあ良い感じです。

もう一つターコイズのカシメを使って別デザインも作ってみました。

台紙を付けてみるとこんな感じ。

いかがでしたでしょうか。

何となく考えながら作ってみました。

今後もこういうアクセサリーもたまには作ろうと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

参考にしていただけると嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

手回し焙煎 年末の焙煎 ブラジル モンテアレグレN 2023/12/29

珈琲好きの皆様こんばんは。

今年もあとわずか、年末休みの今日も珈琲を焙煎しました。

今年最後の焙煎かなと思います。

北海道の寒い冬は家で美味しい珈琲が良いです。

本日の豆 ブラジル BSCA認証 モンテアレグレ ナチュラル

本日の豆はブラジル BSCA認証 モンテアレグレ Nです。

こちらも初めての豆です。

軽量とハンドピック

いつも通り200g焙煎していきます。

欠陥豆を取り除きます。

この豆は欠陥豆が少ないです。

焙煎開始

もうすっかりなれたKALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎していきます。

もうつまらない失敗はしなくなりました。

予熱して175℃で豆投入。

火力は中火、のちょっと強め。

1ハゼが6分37秒。

2ハゼが9分32秒。

煎り止め10分5秒。

冷却

KAKACOOコーヒークーラーで冷却。

すぐに冷却しないとどんどん豆に熱が入ってしまうので、

あげてからすぐ冷やします。

焙煎完了

いつも通りの深煎り。

自分の好みの深煎りにこだわっていきたいと思います。

上りが今回も161gです。

保管

今回もビンに入れて銘柄、焙煎日を記入して保管します。

一晩置いて淹れてみる

中挽きで挽いて淹れます。

先ずは全体に注いで蒸らします。

焙煎して新鮮なものは本当に膨らみます。

真ん中から注いでいきます。

実食

飲んでみました。

苦味しっかりあり、でも嫌な苦味ではなく、

コクもありブラジルらしい味でした。

美味しいです。

来年も焙煎を続けて豆の種類を自分の好みの5種類くらいに絞って

周りの人にも意見をきいていきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。