手回し焙煎をしよう コロンビアスプレモ 2023/10/21

珈琲を愛する皆様こんばんは。

本日も朝から手回し焙煎をしました。

今日も焙煎の記録をしておきます。

自分の備忘録ではありますが、焙煎を始める方の

参考になればと思います。

本日の豆 コロンビアスプレモ

本日の豆はコロンビアスプレモです。

軽量とハンドピック

本日も200gです。

ハンドピックで欠点豆をはじいていきます。

焙煎開始

KALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎です。

先ずは予熱して、175℃で豆投入します。

火力は中火です。

焙煎中、ドラムの中はこんな感じです。

1ハゼが9分23秒。

2ハゼが11分27秒。

煎り止めは11分44秒にしました。

冷却

KAKACOOコーヒークーラーで冷却。

KAKACOO コーヒークーラー コーヒーロースター急冷コーヒー豆ホームカフェ焙煎用 coffee cooler 110V

焙煎完了

今日はちょっと浅めです。

上りは167g。

保管

ビンに入れて銘柄、焙煎日を書いて保管。

袋詰め

本日はたまたま父が家に寄りまして珈琲豆がきれているとの事だったので、

中挽きで挽いて袋詰め。

いかがでしたでしょうか。

今後とも週末焙煎を続けて行きたいと思います。

また違う銘柄の豆を仕入れようと色々勉強中です。

今後、手回し焙煎を始めようと思っている方がいたら

参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また宜しくお願い致します。

レザークラフト ショルダーバッグを作ろう(試作)

レザークラフトを愛する皆様、こんばんは。

今回は小さめのショルダーバッグの試作品を作ってみました。

まだまだ試作の試作みたいな段階ですが興味のある方は

見てみてください。

ショルダーバッグ(試作品)を作る

今回は先日会った料理人の友人から長財布の入る小さめの

ショルダーバッグが欲しいとの事。

どんなもんか作ってみようかということで先ずは試作です。

今回は大きさの確認がメインです。

型紙を作って革に写す

型紙の写真は忘れたけど、

型紙を当ててけがいていきます。

試作も試作なので床面の処理も端折っております。

革をカットする

革を別たちでカットします。

この時、落とすべき角もRで切っておきます。

菱目打ちで穴をあける

今回は張り付けて縫う方法ではなく、

穴を先にあけて穴の数を合わせて前面と側面と背面を

縫い合わせていく方法です。

なので穴の位置を始めに全部決めて菱目打ちで穴をあけていきます。

組み上げ

縫い方は裏からの合わせ縫いで

最後にひっくり返すので裏で縫っていきます。

数を合わせて縫っていくスタイルなので

目が飛ぶと最後ずれるので慎重にいきます。

縫いあがりました。

裏返す

では裏返していきます。

この革は薄いし柔らかいので簡単に裏返せます。

とりあえずこんな感じ。

仕上げ

細かい部分を仕上げます。

蓋の角を落として、バネホックの位置決めをして

バネホックを付けます。

とりあえず完成

試作段階のひとまず完成。

肝心のショルダー紐はもったいないので試作段階にはつけません。

あくまで大きさや蓋の長さ、留め具の位置、

ショルダー紐の位置決めなどがメインなので今回は

ここまでです。

とりあえず長さ19cmの長財布が入るように設計してあります。

蓋はもう少し短くても良いかなとも思います。

中途半端ですが今回の目的はとりあえず達成です。

これからもう少し考え、調整をして、

本番用を作ってみたいと思います。

この側面をあわせて縫う方法もなかなか楽しいし

作品の幅も広がるのでおすすめです。

是非、参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また宜しくお願い致します。

手回し焙煎 本日も焙煎 グアテマラSHB 2023/10/14

珈琲を愛する皆様、こんばんは。

今日も朝から焙煎しました。

アイスコーヒーにも結構するんですが、

北海道はもう結構寒くホットコーヒーの美味しい季節です。

今日も焙煎した記録をしていくので、自家焙煎する皆様の

参考になれば幸いです。

本日の豆 グアテマラSHB

本日の豆はグアテマラSHBです。

軽量とハンドピック

いつも通り200gです。

ハンドピックで欠点豆をはじきます。

結構ありました。

焙煎開始

KALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎していきます。

175℃で豆投入。

火力は中火。

ぐるぐる焙煎。

1ハゼが8分23秒。

2ハゼ10分7秒。

煎り止めは10分26秒。

今回は1ハゼの後、火力を少し上げて

1ハゼと2ハゼの間隔を少し短くなるようにしてみました。

冷却

KAKACOOコーヒークーラーで冷却。

焙煎完了

今日もしっかり焙煎できました。

上りは164g。

ここ最近はほぼ誤差なく164gか165g。

保管

ビンに入れて保管。

焙煎日を銘柄を書いて保存。

出来る限り、週末焙煎は今後も続けていきたいと思います。

いろいろ試してしっかり記録と記憶に残して

腕をあげていきたいと思います。

同じく手回し焙煎をする方がいたら

参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また宜しくお願い致します。

手回し焙煎 本日も焙煎 エチオピアシダモG2 2023/10/7

珈琲を愛する皆様、こんばんは。

毎週焙煎は今日も続いています。

なんでも続けるとできるようになるもんだなと思います。

日々勉強、今日も記録として残しておきます。

焙煎する皆様の参考になればと思います。

本日の豆 エチオピアシダモG2

本日の豆はエチオピアシダモG2です。

軽量とハンドピック

いつも通り200gでいきます。

欠点豆をはじいていきます。

焙煎開始

焙煎を開始します。

いつも通りKALDI(カルディ)Coffee Roaster での手回し焙煎です。

175℃で豆投入。

火力は中火。

ぐるぐる回していきます。

始めた頃は豆が良くこぼれたんですが、

なぜか今はほぼこぼれません。

1ハゼが7分34秒。

2ハゼが10分19秒。

煎り止めを10分47秒。

冷却

KAKACOOコーヒークーラーで冷却していきます。

焙煎完了

今日も良い感じに焙煎できました。

上りは164g。

200g焼くとだいたい165gくらいのあがりです。

保管

いつも通りビンに入れて保存。

焙煎日記入。

毎週末焙煎。

今後もゆっくりやっていこうと思います。

記録として残していくので焙煎する皆様の

参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

『国際コーヒーの日』手回し焙煎 本日も焙煎 2023/10/01

珈琲を愛する皆様、こんばんは。

本日は『国際コーヒーの日』だからと言うわけではありませんが

本日も焙煎しております。

記録として残していきますので、皆様の参考になればと思います。

本日の豆 ブラジルサントス

本日の豆はブラジルサントス

いっぱいあるのでこれでいきます。

軽量とハンドピック

今回もいつも通りの200gです。

ハンドピックします。

焙煎開始

ではでは焙煎です。

いつも通りKALDI(カルディ)Coffee Roaster で手回し焙煎をしていきます。

いつも通り175℃で豆投入。

ぐるぐる回す。

火力は中火で前回よりちょっと強めにしました。

1ハゼが7分48秒。

2ハゼが9分51秒。

煎り止めを10分12秒にしました。

冷却

こちらもいつも通りKAKACOOコーヒークーラーで冷却します。

焙煎完了

しっかり焙煎できました。

上りは165g。

淹れてみる

中挽きで挽いて淹れてみます。

Kalita(カリタ)ナイスカットGで中挽きのします。

淹れてみます。

実食

飲んでみます。

やはり自分で焙煎して自分で挽いて

自分で淹れる。

美味しいです。

保管

いつも通りビンに入れて保存。

銘柄と焙煎日を入れて貼っておきます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今後も継続して焙煎し記録を残していきたいと思います。

焙煎をする皆様の参考にしていただけると嬉しいです。

レザークラフト ハーフウォレットを作ろう

レザークラフトを愛する皆様、こんにちは。

今回は前に試作したハーフウォレットの

気になった所を修正して本番を作っていきたいと思います。

興味のある方は是非お付き合いください。

試作の作成の記録も良ければ合わせて読んでいただけると嬉しいです。

レザークラフト ハーフウォレットを作ろう(試作)

型紙を作る

型紙を再度作り直しました。

私はなんでもコンパクトが好きなので、

サイズをギリギリまで小さくして作ります。

前回の試作から幅10mm、高さ5mm小さくしました。

変更点は小銭入れの蓋に返しを付けたことです。

革を選ぶ

今回はタンニン鞣しキャメルです。

最近よく使う革です。

今回は厚さも薄く、北海皮革さんで革漉きしてもらいました。

厚さは全パーツ1.2mmです。

型紙を革に写す

型紙を革に写していきます。

型紙をあてて丸ギリでけがきます。

床面を磨く

床面をトコノールで磨いていきます。

トコノールを塗ってガラス板で磨きます。

トコノール 120g 無色 SWA31505 SEIWA 誠和 seiwa

刻印を入れる

今回はこのタイミングで刻印をいれました。

革をカットする

革を別たちでカットしていきます。

角を1円玉のRで落とします。

刻み押切りでカットします。

組み上げ

では組み上げていきます。

試作にはなかった箇所、小銭入れの返しの部分を先に縫います。

順番に組み上げていきます。

外側のパーツを張り付けます。

菱目打ちを打ちます。

最後の縫い付けです。

ぐるっと縫っていきます。

縫いあがりました。

仕上

最後はコバのヘリを落としてトコノールで磨いていきます。

完成

完成しました。

今回はこんな感じ。

試作との比較

前回の試作との比較です。

前回気になった箇所を色々見直しました。

変更点

・サイズをギリギリまで小さくした。

・革を全体的に薄くした。(1.2mm)

・小銭入れの蓋に返しをつけた。

・札入れの指をかける場所を大きくした。

・カードケースの穴を細くした。

大きい変更点は小銭入れの蓋の返しを付けたことです。

マチなしの小銭入れなので小銭が取りずらかったので、

蓋側に返しを付けて小銭を滑らせて蓋で受けるようにしました。

全体的にはほぼ思った通りできました。

結構コンパクトで良い感じ。

あとは明日から使ってみて問題点がないか見ていきたいと思います。

今回のハーフウォレットはいかがだったでしょうか。

是非、参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

レザークラフトを始めよう 簡単カードケース

レザークラフトを愛する皆様、こんばんは。

今回は今作っている自分用のハーフウォレットと同じ革で

先に名刺入れ(カードケース)も作ろうと思い、

先週ほぼ作っていたので今日、完成させました。

前にも紹介したカードケースですが、

簡単で作りやすいので参考にしていただけると嬉しいです。

以前、詳しく書いているのでよけれま合わせて読んでみてください。

レザークラフトをゆるく始めよう 用語編

今回の革

今回の革はタンニン鞣しキャメルの牛革です。

持ってる革の中でもお気に入りの革です。

今回は1.5mmに漉いてもらった革を使っていきます。

型紙を革に写す

粗裁ちをしてして型紙を革に写す。

型紙をあてて丸ギリで革をけがいていきます。

床面を磨く

床面をトコノール磨いていきます。

トコノール 120g 無色 SWA31505 SEIWA 誠和 seiwa

革をカットする

革をカットしていきます。

別たちでカットしていきます。

切り出したら、角を1円玉のRでけがいて

刻み押切でカットします。

刻印

組み上げる前、この時点で刻印を入れておきます。

組み上げ

後で磨けないコバの部分を先に磨いておきます。

金具を付けて組み上げます。

菱目打ちをして縫っていきます。

ウェットフォーミング

ウェットフォーミング。

水で全部濡らして、指で膨らませて形を整えます。

先週はここまでやって陰干ししておきました。

本日はコバをトコノールで磨きました。

完成

完成しました。

こんな感じ。

やはり革自体が本当いい感じ。

いかがでしょうか。

レザークラフトの中でも凄く簡単な作品の一つです。

簡単でシンプルだからこそ縫い目などで

完成度に差が出る作品だと思います。

是非、レザークラフトを始めたばかりの方も

作ってみていただければと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次はハーフウォレットの作成についてを書きたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

手回し焙煎 本日も焙煎 グアテマラSHB 2023/09/23

珈琲を愛する皆様、こんばんわ。

週末焙煎をずっと続けているサラリーマン、ウッチーナです。

休みの朝は珈琲豆の焙煎、午後はレザークラフト。

そんなわけで今日も焙煎です。

本日の豆 グアテマラSHB

本日の豆はグアテマラSHB

軽量とハンドピック

今回も200g。

ハンドピックで欠陥豆を探します。

この豆は結構欠陥豆があります。

焙煎開始

深煎り好きなのですが、最近はちょっと浅め、

中煎りくらいにしようかなと思います。

予熱をいつも通り175℃で豆投入。

今日はちょっと火力をいつもより少し弱めで

回転はゆっくりめで試してみました。

1ハゼが11分54秒。

2ハゼが14分01秒

煎り止めを14分22秒。

火力を弱めにしたので時間がいつもよりだいぶ

かかりました。

冷却

KAKACOOコーヒークーラーで冷却します。

焙煎完了

今日もいい感じ。

ちょっと浅め。

上りは166g。

保管

いつも通りビンに入れて保存。

銘柄と日付を書いて貼っておく。

良い感じに焙煎できました。

準備から後片付けまで含めて、

手順もだいぶ整理されて無駄がなくなってきました。

今後もいろいろ試しながら焙煎していきたいと思います。

自分の同じく手回し焙煎をする皆様の参考になればと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

レザークラフト ピアスを作ろう2

レザークラフトを愛する皆様、こんばんわ。

今回は前回作ったリボンピアスをアレンジしてみたいと思います。

興味のある方は是非参考にしてみてください。

前回作ったピアスも良かったら合わせて読んでいただけると嬉しいです。

レザークラフト ピアスを作ろう

リボンピアスを作る

今回の革は牛タンロー(タンニン鞣しろうけつ染め用の革)。

スタンプで色付けしようかなと思ったのでこの革で。

先ずは消しゴムはんこ用の消しゴムで適当にスタンプを作ります。

今回は四角、まる、三角、細長の四角を作ってみました。

こちらを適当に革に押していきます。

適当ばっかり(笑)。

インクは革用のインクを使います。

私はStazOnを使っています。

5mmの95mmで4本分けがいていきます。

もうちょっとスタンプを足しました。

順番どうかと思うけど、余分なところカットして

床面をトコノールで磨きます。

では革をカットしていきましょう。

カットしたら、端から3mのところにポンチで穴開けをします。

後は結んで金具を付ければ完成。

一応、結び目は左右対称になるように逆に結びます。

こんな感じ。

いかがでしょうか?

簡単に作れて、同じものは二度とできない一点物です。

なんせ全部適当なデザインなので(笑)。

台紙を付けて前回のピアスと一緒に並べるとこんな感じです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

参考にしていただけると嬉しいです。

今度はマーブリングで色付けしてみようかなと考えています。

今後ともよろしくお願いいたします。

手回し焙煎 本日の焙煎 エチオピアシダモ

珈琲を愛する皆様、こんにちは。

本日も朝から焙煎をしていました。

休みはほぼ焙煎とレザークラフト。

たまには外に出ないととも思います。

しかし、本業が外に出る仕事なのでまあ良いかとも思います。

焙煎は腕が鈍らないよう欠かさずやっていきたいと思います。

本日の豆 エチオピアシダモG2

本日の豆はエチオピアシダモG2

軽量とハンドピック

今回もいつも通り200gでいきます。

ハンドピックをしていきます。

焙煎開始

いつも通りKALDI(カルディ)Coffee Roaster で手回し焙煎。

175℃で豆投入。

ぐるぐる回す。

火力は中火。

1ハゼが9分18秒。

2ハゼが11分40秒。

壊れていたキッチンタイマー、ようやく購入。

カセットガスが途中で切れたのでいつもよりちょっと時間かかりました。

煎り止めは12分04秒。

最近は前より浅めに。

狙った通りの焙煎度合。

冷却

いつも通りKAKACOOコーヒークーラーで冷却します。

焙煎完了

焙煎度合は狙い通り。

上りは164g。

保存

ビンで保存。

100均で買ったビン。

大きい方200円。小さい方100円。

焙煎もだいぶ慣れて、あまり失敗する事は

ありませんが、銘柄と焙煎度合の組み合わせは無限なので、

今後もいろいろ試していきたいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎する皆様の参考になればと思います。