レザークラフト ミニトートバッグを作ろう(試作)

レザークラフトを愛する皆様、こんばんは。

今日からお盆休みなので、朝からコーヒーを焙煎し、

途中だったミニトートバッグの試作品を作ってみました。

興味のある方はお付き合いください。

ミニトートバッグ(試作品)を作る

友人から、長財布スマホエコバックくらい入る、

ちょっとそこまでミニトートバッグはどうだろう。

と言う話をうけまして、友人用のミニトートバッグを作ろうと思います。

先ずは試作品を作ります。

型紙を作る

先ずは本体。

結構小さめ。横は30㎝。

しかし1枚でうち縫いするので結構大きい革が必要です。

ほぼA3。30㎝の40cm。

この方眼紙いっぱいで作ってみました。

革を用意する

今回はコンビ鞣しのボルドーで作ってみます。

型紙をあてて革をけがく

型紙をうつして革をけがきます。

床面の処理

床面をトコノールで磨きます。

革を切る

革を切ります。

別たちで切ります。

角はやはり先にポンチで抜きます。

持ち手もカット。

まあこんな感じ。

急に追加作業

じつはここまでが先週の休みにやったぶん。

今日はここからスタートです。

この一週間で思いついたことを追加。

一つは中のポケットの追加。

もう一つがショルダーで持てるように丸牛レースを通す部分を

作ろうかなと。

組み上げ

とりあえず縫う前に、両面カシメでポケットと持ち手を付けます。

あと、開閉用にバネホックも付けます。

革を縫う

裏返した状態で縫っていきます。

牛丸レース用の部品も一緒に縫います。

マチの部分も縫っていきます。

裏返す

裏返します。

この革は柔らかめなので裏返すのが割と楽ですが、

革によっては裏返すのが大変です。

とりあえず完成

試作品、とりあえず完成です。

まだ試作なので随所につめがあまいので、

次、本番用は細部を詰めたいと思います。

すでに本番用の革を切ったり細かいパーツは作り始めました。

本体は革の厚さが若干きになってので近々漉いてもらいに

言って来ようと思います。

トートバッグも意外と難しくないので、

是非参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎 本日も焙煎 エチオピアシダモG2

珈琲を愛する皆様、こんばんは。

今日からお盆休みなので、珈琲を焙煎して、レザークラフトしてと、

インドアな時間を過ごす予定(笑)

まずは焙煎から、手回し焙煎を始めようと思う皆さんの参考になればと思います。

本日の豆はエチオピアシダモG2です。

昨日自分用のアイスコーヒーのバッグを作ってアイスコーヒーを

入れようとしたらバックの圧着があまく、

口が開いて粉まみれになりダメにしてしまいました。

失敗は勉強になるからありがたい。

気をつけなきゃいけない部分がわかるから!

『失敗は成功の基』

何より自分ので良かった。

と言うことで自分用の豆を減っていたので早速いきます。

軽量とハンドピック

今回は200g。

ハンドピックはなんか楽しい。

間違い探し。

手回し焙煎

いつも通り、KALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎。

すっかり慣れて使いやすくなってきました。

予熱して。

175℃で豆投入。

そしてひたすらぐるぐる回します。

キッチンタイマー壊れて一番左のゼロがでない。

1ハゼ7分45秒。

2ハゼが10分20秒。

煎り止めを11分05秒。

冷却

すぐさま冷却。

いつも通りKAKACOOコーヒークーラーで冷却。

完成

自分好みの深煎り。

ほぼ狙った通りの焙煎度合。

上りは154g。

今回はちょっとおいて飲んでみます。

ほぼ狙った通りの焙煎ができるようになってきております。

深煎りが好みなので深煎りばかりですが、

せっかくなので先ずは自分の好きな焙煎で皆さんに

飲んでいただき。

意見を聞いていきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

少しでも皆様の参考になればと思います。

コーヒーのドリップバッグを作成してパッケージしよう

コーヒーの愛する皆様、こんにちは。

今日は友人に渡す用のコーヒーのドリップバックを自作して

パッケージまでしていきたいと思います。

興味のある皆さんの参考になればと思います。

準備

段取り八分、準備がなにより大事です。

必要な道具と材料を全部用意します。

ドリップバッグの作り方は前にも書いたので詳細は前の記事も

見ていただけると嬉しいです。

コーヒーのドリップバッグを自作しよう

ドリップバッグを作る

前回作った時、珈琲豆を15g入れたんですがパンパンすぎたので

今回は12gでやってみます。

こちらをカリタナイスカットGで、中挽きで挽いてドリップバッグのカラ袋に入れます。

そしてシーラーで口を閉じます。

前に何度か失敗してだいぶ慣れました。

ビシッと閉じました。

これで完成です。

パッケージに入れる

パッケージの作り方も以前に書いたので良ければ見ていただけると

有難いです。

珈琲豆、販売に向けてパッケージを考えよう

前に作ったパッケージのデザインをドリップバッグ用に変更して、

袋も一回り小さいので位置も調整して印刷しました。

こちらの袋にドリップバッグを入れます。

下が開いているので下から入れます。

横にしてぴったり入ります。

入れたらこちらもシーラーで圧着します。

完成

これにて完成。

ついでに夏だから水出しアイスコーヒーのバッグも作ったので

これも友達に試してもらおう。

自家焙煎珈琲で水出しアイスコーヒーをつくる

まとめ

今日はパッケージまでしてみました。

なんか袋に入れるとちゃんと商品ぽくなります。

最終的には販売もしたいと思っているので、

先ずはドリップバッグをいっぱい作って周りの人たちに飲んでいただき

皆様の意見を聞きつつ焙煎して行きたいと思います。

興味のある皆様の参考になれば嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎 本日は煙問題の解消

珈琲を愛する皆様、こんにちは。

本日も手回し焙煎の記録とともに、

焙煎時の『煙で家がもくもくになってしまう問題』対策をしました。

全く単純な事ですが最近の部屋がもくもくになる対策にはなりました。

煙対策

私は手回し焙煎にカセットコンロにKALDI(カルディ)Coffee Roaster の

組み合わせで使っています。

家のコンロでやれば良いのですが安全装置がきいて、

勝手に火力がセーブされたり、コントロールできない為です。

なので今まではカセットコンロを換気扇の真下におけないので

据え置きのコンロの横で焙煎していました。

その為、2ハゼで出る煙を換気扇が吸い切れておらず、

家が煙でもくもくになってしまっていました。

なので煙を換気扇の方にやるにはどうしたら良いだろうとばかり考えていたんですが、

考えたら、家のコンロの上に台作って置けばいいやと気づきました。

あほ過ぎて気づくのが遅かった。

早速ホームセンターで板を買ってきて台を作りました。

ざっくり寸法図って作った割にはぴったりな感じ。

コンロをかわして、ちょっと位置も高いので、より換気扇が近くて良い感じ。

実際おいてみるとこんな感じ。

焙煎してみる

せっかくなので、ちゃんと換気扇は煙を吸ってくれるかやってみる。

本日の豆はコロンビア スプレモ

軽量とハンドピック

200gでやってみよう。

焙煎開始

予熱して175℃で投入。

今回は前回スプレモを焙煎した時、だいぶ火力を

弱めでやったので、今回はもう少し強く。

1ハゼ7分47秒

2ハゼ10分19秒

11分で煎り止めとしました。

たった40cmくらいずれただけなのに今までと全然違い、

2ハゼのもくもくの煙を換気扇が全部吸ってくれました。

やはり換気扇というものは真下の煙を吸うものでした。

もっと早く気づきそうなもんですが(笑)

冷却

冷却も換気扇の真下。

焙煎完了

焼きムラもなく良い感じです。

好みの焼き加減。

上りは157g。

淹れてみる

やはり、2、3日置いた方が美味しいことはわかりましたが、

とりあえず淹れてみる。

実食

飲んでみた。

なかなか美味しい。

ガスが多少抜けてからまたのんでみよう。

片付け

コンロの台は大した考えずに作ったんですが、

一応、片づけやすく2分割で作ったんですが、

どこにしまおうか、収納に入れてみたらぴったり収まりました。

まとめ

煙問題も解消して、これで窓を開けられない北海道の冬も焙煎できるので一安心。

これからも、どんどん焙煎していきます。

同じような悩みがある皆さんの参考になればと幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

レザークラフトを始めよう 社員証ケースを作る(2)

レザークラフトを愛する皆様、こんばんは。

先週、社員証ケースの試作品を作ってみたので、

今日は本番、会社の同僚用を作ってみました。

その記録とともにレザークラフトを始めたばかりの方の参考になればと思います。

革選びと革漉

前回、試作の段階でやはり革が厚く、最大で4枚重なるので仕上がりが

だいぶ厚くなりました。

これはこれで良いのですが、菱目打ちも大変だし、

今回はスマートに革を薄くしたいと思います。

なので事前にお店で革を持ち込みでベタ漉きを頼んでおきました。

私は北海道在住なので以前もご紹介した北海皮革と言うお店で革漉をしていただきました。

とても感じの良いお店なので良かったら以前の記事もご覧ください。

札幌でレザークラフトをされる方へおすすめのお店2件

厚さは1.2mmにしていただき色はキャメル、オリーブ、ターコイズブルーの3色持ち込みました。

本人に革を見せて選ばせましたが、悩んだ末、ターコイズブルーで依頼されましたので

こちらで作っていきます。

革の厚さはこんな感じ。

型紙を革に写す

革に型紙を写していきます。

丸ギリで写します。

床面の処理

床面をトコノールで磨きます。

革を切る

別たちで革を切っていきます。

革が薄くて柔らかいので、くり抜く部分を先に切り抜きました。

写真はボケました。

この時点で刻印を入れました。

今回は本人の希望で名入れです。

ローマ字の刻印で打ちました。

試作同様Rは1円玉です。

革を張り付けて菱目打ち

セルシートの貼り付けの写真は忘れました。

試作より革が薄いので菱目打ちが楽ですし、きれいに打てます。

革を縫う

今回の糸もエスコード。

色は水色で縫いました。

コバを磨いて仕上げる

最後、ヘリ落としをしてコバを磨いて仕上です。

完成

完成しました。

試作品との比較

先週作った試作品との比較ですが、革の厚み以外、そのまま作ったので

違いは厚さだけですが、結構印象が変わります。

結構印象違いますよね。

なのでいつも何か作る時は革の厚みで結構悩みます。

厚すぎると野暮ったく、薄すぎると安っぽく、難しいところです。

でもそこがまた楽しいところでもあります。

簡単な物でも、革の厚さ、Rの大きさ、糸の色など、

作る人間の個性がでるのがレザークラフトの醍醐味。

皆様も是非いろいろ試してみてください。

試作品の方の記事の方がもう少し製作工程が細かく書いてあるので

良ければ見てみてください。

レザークラフトを始めよう 社員証ケースを作る

皆さんの参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎 本日も焙煎 タンザニアAA

珈琲を愛する皆様、こんばんは。

いつも一緒ですが本日の焙煎の記録を残しておくのと、

手回し焙煎の同志の皆様の参考になればと思います。

今回はドリップパックが届いたので友人知人用に焙煎しようと思います。

本日の豆 タンザニアAAでいきます。

日本では『キリマンジャロ』で呼ばれているこの珈琲豆。

いろいろ焙煎している中で今のところかなりお気に入りなので

これでいこうと思います。

軽量とハンドピック

今回も250gです。

当たり前のことを当たり前にハンドピックは真剣に。

手回し焙煎

いつもの手順。

先ず予熱、175℃で豆投入。

結構もたついた。

そしぐるぐる。

1ハゼが8分47秒くらい。

2ハゼが10分47秒。

深煎りにしたかったので12分で煎り止め。

冷却

いつも通りKAKACOOコーヒークーラーで冷却。

自分好みの深煎りに焼けたけど、みんながどう思うのかはわかりません。

上りは193g。

淹れてみる

とりあえず淹れてみよう。

淹れているときの香りがとても好きです。

実食

いろいろ飲んでみて、やっぱりタンザニアAAは美味しい。

この豆でドリップパックを作ろうと思いますが、

ガスを抜くために3日から5日ほど

置いた方が良いとの事なので後日やってみてみたいと思います。

なのでドリップパックについてはまた後日書きたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

少しでも皆様の参考になればと思います。

Kalita(カリタ)ナイスカットGを掃除する

コーヒーを愛する皆様こんばんは。

今日はKalita(カリタ)ナイスカットGの掃除をしようと思います。

新しいのでそんなに汚れはひどくありませんが、

結構、簡単ですぐできるので時間がある時にやってみよう。

使用頻度によると思いますが一か月に一回はやった方が良いとの事です。

分解する

分解と言ってもネジ2個で外れるので簡単です。

マイナスドライバーでも小銭でもなんでもよいです。

ネジを緩めると開けてみます。

側だけ取ろうと思ったら刃も一緒に取れてきました。

掃き掃除

ではバラバラにして掃き掃除します。

この時、真ん中についてるスプリングを無くしてはいけません。

結構かすが出るものです。

掃いた後、キッチンペーパーで拭きました。

すっきりきれいになりました。

組み上げる

もとに戻します。

カップも洗います。

完成

完成しました。

ピカピカになって気分もすっきりします。

定期的に手入れして永く使いたいものです。

皆様も時間のある時は手入れして美味しい珈琲を飲みましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

レザークラフトを始めよう 社員証ケースを作る

レザークラフトを愛する皆様、こんにちは。

会社の同僚から社員証ケースとか作れんの?と言われたのでちょっと試作品を

作ってみようと思いやってみました。

試作なのでまだ細部は詰め切れてませんが、

レザークラフトを始めたばかりの方でも平縫いだけなので簡単に作れるので

参考にしていただけると有難いです。

社員証ケース(ネームプレートケース)を作る

サラリーマンの私が勤める会社はカードサイズのネームプレートがありますが、

とりあえず一般的な名刺サイズがぴったり入る大きさで作りたいと思います。

普段はこんな透明なタイプに入れております。

型紙を作る

とりあえず型紙を作ってみます。

幅は10.5cmがくらいがおそらくちょうどよいと思います。

なんとなく裏にポケットを付けよう思い左上の型紙を入れてみました。

型紙をあてて革をけがく

革に型紙をうつしていきます。

今回の革はタンニン鞣しの牛革、オリーブです。

本来、試作品の場合、床革とか使わない部分の革など、練習用の革で作ることが多いのですが、

私だけかもしれませんが、どうもそれだと緊張感がわかなく集中できません。

多少複雑なものを作る時は練習用の革で形を作ってボンドで止めて作ったりしますが、

シンプルな作品は最初から割と良い革で本番のつもりでやります。

その方が失敗した時もより勉強になります。

下の型は両面が銀面(表面)になるように2枚作ります。

床面の処理

床面をトコノールで磨きます。

後で気づきましたが貼り合わせる2枚は磨く必要はなかったです。

革を切る

革をカットします。

別たちできります。

くり抜く部分は角を最初にポンチで抜いておくと綺麗に切れます。

角を1円玉のRですべて落とします。

透明セルシートを貼る

社員証を入れる部分の透明なシートをボンドで張り付けます。

こちらはセルシートと言う名前で楽天などで買えます。

あまりきれいに見えませんが乾くと落ち着きます。

革を張り付ける

もう型は全部完成したので革を貼り合わせていきます。

後からできない部分のヘリ落としとコバ磨きはこの時点でやります。

菱目打ちで穴をあける

貼り合わせたら菱目打ちで穴を開けます。

最大で四枚重なっているので菱目打ちで抜き切らずに菱目打ちで多少打って、

菱切りで貫通させます。

革を縫う

縫う革の長さの4倍の長さの糸を用意してロウ引きをして縫っていきます。

重なる淵の部分は2重縫いで強化します。

今回もエスコードを使っていきます。

コバを磨いて仕上げる

最後にヘリ落としをしてコバをやすり掛けをし、

トコノールで磨いて仕上げます。

完成

とりあえず完成。

裏に刻印入れました。

張り付ける前に刻印入れましたが写真を撮るのを忘れていました。

実際、社員証も名刺も入れてみましたが、サイズはぴったりでした。

大きな問題は無くできました。

次作る時はもう少し革を薄くして作るのと、

せっかくなので上のクリップの部分も考えようと思います。

結構、簡単ですので皆様の参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎 本日の焙煎 ブラジルサントスを少量焙煎してみる

珈琲を愛する皆様、こんばんは!

本日の焙煎、休みはほぼ焙煎とレザークラフトをしている気がします。

いつも通り記録に残し今後の自分の参考と焙煎をする皆様の参考になればと思います。

自家焙煎 100gの上りをめざす。

本日のテーマは上りを100gになるようにいつもより少量で焙煎してみる。

いつもは250gで焙煎して200gくらいのあがりなので

今日は半分でやってみます。

本日の豆 ブラジル サントス N0.2

本日の豆はブラジル サントス N0.2

では焙煎していきます。

軽量とハンドピック

ハンドピックで欠陥豆を探します。

前回も思ったんですが、この豆は欠陥豆が少ないと思います。

そしていつもの半分125gでやってみます。

焙煎開始

今日もKALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎。

少量ですがいつも通りしっかり予熱して、175℃で豆投入。

中火で水抜き。

125℃までさがりました。

今回1ハゼが5分19秒。

いつもより1ハゼが早かったのでそこからだいぶ火力を弱めたので

2ハゼが12分02秒。

煎り止めを12分41秒で。

冷却

冷却します。

今回は冷却場所を換気扇の真下にしたのでいつもより部屋はもくもくには

なりませんでした。

好みが深煎りな為、どうしても2ハゼから多少ねばるので

煙がいっぱいでます。

本日も焼きムラもなく良い焼け具合です。

上りはピッタリ100g!!

販売を始めるならこんなにギリギリは攻めず

もう少し多めに焼くとは思います。

淹れてみる

今日も昼食後に淹れてみました。

美味しくできました。

ドリップパックの空袋がまだ届かないので

袋が届いたらドリップパックのサンプルを作って

友人知人に飲んでもらうつもりです。

珈琲は人それぞれ好みがあるので皆さんの好みをきいて

参考にしたいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

コーヒーのドリップバッグを自作しよう

珈琲を愛する皆様、こんにちは!

本日はコーヒーのドリップパックを自分で作ってみたいと思います。

興味のある人の参考になればと思います。

必要な道具を用意する

先ずは必要な道具を準備しよう。

段取り八分です。

・必要な道具

・珈琲豆

・ドリップバッグの袋

・キッチンスケール

・コーヒーミル

・シーラー

・先ずは珈琲豆。

珈琲豆は昨日焙煎した、エチオピアシダモG2

こちらを使います。

・ドリップバッグの袋。

こちらは通常のタイプよりカップオンタイプにしました。

ノーマルのタイプよりカップオンタイプの方がより通常のハンドドリップに近いと思い

こちらのタイプにしました。

こちらはニコノスさんで先ずはサンプルを取りよせたのですが良さそうなので

通常の注文もしました。

次にキッチンスケール

コーヒーミルはカリタナイスカットG

最後、シーラーはこちら。

口を閉じるのに使います。

準備完了。

ドリップバッグを作る

まずは袋の説明を見ると15g入るとの事なので15gでやってみます。

では計ってみます。

次にコーヒーミルで挽いていきます。

いつも通り中挽きで。

次にドリップバッグの袋に粉を入れます。

15g、結構パンパンです。

口を閉じること考えてもう少し少ない方が良いかもしれません。

次にシーラーで口を閉じます。

熱で圧着します。

しっかり閉じました。

しかしやはりパンパン。

次はもうちょっと量を少なくします。

こちらで完成です。

完成、開けて淹れてみる

ではでは、せっかく閉じましたが、すぐ開けて淹れてみます。。

たっぷり入っています。

ではではじっくり淹れて完成です。

実食

実際に飲んでみました。

普通にとても美味しい!

一日おいて昨日より美味しい!

このカップオンドリップのタイプはコーヒーの美味しさがしっかりでます。

今回はパッケージは間に合いませんでしたが、

カップオンドリップの空袋とそれを入れる袋を発注したので、

いっぱい焙煎して、先ずは友人知人に飲んでもらおうと思っています。

道具も割とすぐ手に入るし、興味がある人は是非、参考に

していただけると幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。