手回し焙煎機KALDI(カルディ)Coffee Roaster による珈琲自家焙煎

珈琲を愛する皆様、こんにちは!

自家焙煎を始めてフライパン焙煎を何度か試してみて、

先日、手回し焙煎機、KALDI(カルディ)Coffee Roasterを購入!

今日は早速焙煎していきたいと思います。

手回し焙煎機によるコーヒーの自家焙煎

豆もいろいろ種類を買いましたが、

本日もブラジル サントス No.2でやってみます。

最大250gまでできると言うことで、250gでやってみます。

ハンドピックもしました。

道具を準備

コーヒーロースター設置

軍手、タイマーなどなど、

そしてチャフ問題のNewアイテム

KAKACOOコーヒークーラーを買いました!

冷却とチャフ受けがあって、色々調べてこれにしました。

そしてホッパーをロートとエルボで自作しました。

焙煎開始

先ずはコーヒーロースターを予熱します。

この温度計は精度がいまいちみたいなレビューもあったので参考値として

200℃まで上げて180℃まで下がったところで豆投入。

一人でやっているので写真撮る余裕がなく写真が減ります(笑)。

ここからひたすらぐるぐる回します。

火力が強すぎたか、6分30秒くらいで1ハゼがきてしまい、

そこから火力はだいぶ絞りましたが、2ハゼが9分30秒くらいでした。

11分くらいで煎り止めしました。

すぐに冷却。

あっと言う間に冷えます。

チャフも下のチャフ受けにしっかりたまります。

凄く良い感じ!

焙煎完了

無事、焙煎完了!

ちょっと時間は短くなってしまった気はするけど、

次の参考にしよう。

フライパン焙煎よりも、焼きムラも少なく

油分も出て良い色。

自作のホッパーの角度がきつ過ぎたせいで豆を入れるときに結構こぼしたのと、

やはり250gは多かったのかハゼの時に

焙煎機の口から豆が多少飛び出したので仕上がりが196gになりました。

思ったよりも仕上がりが良い感じ!

もちろん、置いた方が良いけど先ずは焙煎したてで飲んでみる。

中挽きで挽いて淹れてみます。

焙煎したてなのでめちゃめちゃ膨らみます。

飲んでみました。

酸味が少なく、苦すぎずまろやかな感じ。

なかなか好みの味。

楽しくて美味しかった

終わりに反省点

反省点

・豆を入れる時にホッパーの中に豆が残っていて多少こぼしてしまった。

・そもそも豆の量が多かった、次は200gでやる。

・火力が強かった為か、豆を入れた後も極端に温度が下がらず、焼き上がりが早かった。

あと手回し焙煎機はコンロ回りがめっちゃ散らかります!

掃除までが焙煎です(笑)。

反省点を生かしてどんどん焙煎していこうと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

KALDI(カルディ)Coffee Roaster 手回し焙煎機 買いました!

コーヒーを愛する皆様、こんにちは。

コーヒーの焙煎に興味を持ち、

フライパン焙煎を始めてから、

自分で焙煎したコーヒーの美味しさに感動し、

今度は焙煎機を色々調べる毎日。

色んなタイプがありますが、

私は手回し焙煎機KALDI(カルディ)Coffee Roasterを購入しました。

手回し焙煎機を買ったわけ

まずは焙煎機についていろいろ調べて、

どんなのが良いだろうと。

迷ったのはまず、こちら

電動の直火タイプ。

これはコンロにかけて電動で回るし、温度計も設置できるタイプ。

焙煎度合や時間に集中できるかなと。

他にはSandbox Smart Roaster

こちらはスマホ連動でいろいろな焙煎度合も試せそう。

データもとれそうですし、

チャフの掃除も簡単そうだし。

良いことずくめな気がする。

しかし私はまだまだ駆け出しの未熟者

1ハゼ、2ハゼの音、タイミング、

などなど、まだまだ自分で体感したい!

ロールプレイングゲームのように

ここは一歩一歩段階を踏んで成長しよう!

と言うことで手回し焙煎機にしました!

KALDI(カルディ)Coffee Roasterを買ったわけ

今度は手回し焙煎機で悩んだんですが、

KALDI(カルディ)Coffee Roasterにした理由は

  • 温度計付きで豆の温度を測定できること。
  • ベアリングがあって回転がスムーズそうだったこと。

そして何より、なんかカッコ良いなと言うこと(笑)

まあ、そんなこんなでKALDI(カルディ)Coffee Roasterにしました!!

KALDI(カルディ)Coffee Roaster 開封してみる!

韓国からやってきましたので、予定より三日遅れで到着!

開封してみましょう!

結構コンパクト!

説明書も英語とハングルで全く読めませんが、

写真付きなのでまあ大丈夫です。

ホッパーサンプラー付ききかなと思ったら別売りでした。

ここは注意点なので皆さんは良く見て買いましょう(笑)

まあ、それもなんとでもなると思うので何とかします!

コンロに置いたらこんな感じ。

とてもカッコ良い!

カセットコンロでやろうか、この家のコンロでやろうか、

考え中、安全装置がきいてしまうのがどうかなと。

焙煎した感じはまた書きたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【南幌町】Little Fort Coffee BAISENJO(リトルフォートコーヒー焙煎所)

コーヒーを愛する皆様、こんにちは。

今日は最近、北海道の南幌町にできたLittle Fort Coffee BAISENJOに行ってきました。

もともと札幌にあるLittle Fort Coffeeと言うCafeの焙煎所です。

今月の営業が4日間、休みと日程が合いましたので行ってまいりました!

12時オープンだったので、12時過ぎくらいに

行きました。

もうすでに店の外に人が並んでいました。

混んでましたし店内の写真はありませんが、

とても雰囲気の良いお店。

ご夫婦で旦那様が焙煎担当、奥様がお菓子の担当だそうです。

コーヒー豆は豆のままでも購入できますし、

その場で挽いて粉にもできます。

なので店の中はとても良い香りがします。

他、お菓子もいろいろありました。

とりあえず私も買って帰ってきました。

初めてのお店なので、先ずはブレンド100gを購入させていただきました。

それとブラジル(ドルチェチョコラーダ)も100g。

合わせてラムレーズンのロールケーキも買っちゃいました。

Little Fort Brend(リトルフォートブレンド)

早速、リトルフォートブレンドをいただきました。

焙煎日も記入されているのは、さすが焙煎所!

鮮度が素晴らしい。

中挽きで挽いて飲んで淹れてみました。

新鮮な焙煎、しっかり膨らんで良い香りがします。

コクもあり、苦すぎずとても飲みやすい。

ロールケーキとも相性よく、

大変美味しくいただきました。

BRAZIL(ブラジル ドルチェ チョコラーダ)

夜になりまして今度は、ブラジル ドルチェチョコラーダをいただきました。

同じく中挽きで挽いて淹れてみます。

こちらは、すごく甘さがあり、高カカオチョコレートのような味。

それでいて香ばしく、また違った美味しさがあります。

他にも『初夏のブレンド』などもあり、

また休みと日程が合えば買いにいきたいと思います。

ご興味のある方、お近くの方、是非行ってみてください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Little Fort Coffee HPはこちらhttp://littlefortcoffee.com

Kalita(カリタ)ナイスカットG、買いました! 美味しくて、そしてカッコ良い!

珈琲を愛する皆様、こんにちは。

そして、ずっとコーヒーミルを買いたかった方、

また私と同じようにずっと手動ミルで頑張っていた方、

そろそろ電動ミルにしようじゃないか!

と言うことで今日は電動ミル(グラインダー)、

Kalita(カリタ)ナイスカットGを買った経緯とその使った感想です!

最初に言っちゃいますが『美味しくてカッコ良くて最高!』

と言うことです。

電動コーヒーミルを買おう!

今回、電動ミルを買おうと思い、いろいろ調べました!

どんなものが良いのか、自分にあうのか。

今回、購入にあたり自分が重視したポイントは

とにかく味が良いこと。(これが1番)

・細挽きから粗挽きまでなるべく細かく調整できること。

・業務としても使えるか。

・デザインが良いこと。

ざっくりはこんな感じ。

そんななか候補にあがったのは、

・Kalita(カリタ) ナイスカットG

・Kalita(カリタ) NEXT G2 

・フジローヤル   R-220みるっこ

おそらく皆さんもこの三つで悩む方が多いのではないかと

勝手に思っています。

小さいお店ならどれも業務使用可能ではないかなと

思います。

Kalita(カリタ)ナイスカットGに決めて理由

最初、カリタのネクストG2を買おうと思いました。

静電気除去装置がもあり、音も静か。

しかし、ナイスカットGと比べると

挽き目が粗く、細挽きが厳しいとの事。

刃もセラミックだったりと

飲んで比べたわけではないのですが、

自分の好みにはナイスカットGの方が合ってるかなと。

次にみるっこナイスカットGで悩んだんですが、

みるっこの静電気がすごいとの事。

最後の最後は単にデザインが好みと言う理由で決定(笑)

と言うことで、

Kalita(カリタ)ナイスカットGを買いました!

Kalita(カリタ)ナイスカットGで挽いてみた

早速、挽いてみましょう!

先ずフォルムがカッコ良い

とりあえず目盛りは3.5(中挽き)でやってみよう。

豆は本日、買ってきたLittle Fort Coffeeブレンドです。

音はまあまあ大きいけど、田舎なので大丈夫。

ただうちのウサギがちょっとびびってた。

そしてちょっと怒っている。

調べた通り静電気で粉は多少つくけど

気になるほどでもないです。

ちゃんと中挽き!当たり前だけど(笑)

綺麗に揃ってます。

そして凄くよい香りがします。

では淹れてみよう!

早速、落としてみました。

しっかり膨らむし、すごく良い香りがします。

実食。

凄く美味しい!

ミルを変えたのもあるけど、

豆も美味しかった(笑)

まあ最初にも書きましたが結論、

『Kalita(カリタ)ナイスカットGは美味しくてカッコ良くて最高!』

買って良かった!

私と同じように悩んでいる方がいたら

参考にしていただけると嬉しいです。

これからもガンガン挽いてこう。

粗挽きや細挽きも試していこう。

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

コーヒー豆の焙煎度合を知ろう

コーヒーの沼にハマって、色んな珈琲豆を買ったり

自家焙煎の喫茶店に行っても豆の焙煎度合が

気になってきますよね!

今日は焙煎度合と味の特徴を知っていきましょう。

焙煎度合と味の特徴について

同じ豆でも焙煎の違いで味わいが違います。

焙煎の度合いと味わいの傾向をを知って自分の好みや

目的に合った豆を選ぼう。

大きく分けて浅煎り中煎り深入りの3段階に分かれており

焙煎と味わいの関係は下記の通りです。

・浅煎り  酸味が強い  苦味が弱い

・深煎り  酸味が弱い  苦味が強い

焙煎度合(8段階)

そして、さらに細分化するために一般的に8段階の分類されております。

ライトロースト(浅煎り)

もっとも浅い焙煎。

酸味は強いがコクも香りも苦味も弱い。

豆の特徴をみるためのテストに使う焙煎。

一般的に飲むことはない。

シナモンロースト(浅煎り)

シナモンの色味に似ていることからそう呼ばれる。

ライトと比べると香りは立ってくるが、

酸味が強く苦味は弱い。

ライト同様テストに使うことが多い。

酸味の良い豆であればブラックで飲むことがある。

ミディアムロースト(中煎り)

ここからが中煎りで色は栗色。

まだ酸味が中心だが苦味もでてくる。

アメリカンコーヒーに適している。

ハイロースト(中煎り)

日本でもっとも一般的な焙煎。

酸味と苦味のバランスが良い。

喫茶店でも使われることが多い。

シティロースト(中煎り)

濃い茶褐色。

酸味が減り、苦味とコクが感じられる。

家庭でも喫茶店でもよく用いられる焙煎。

フルシティロースト(深煎り)

酸味は弱く、苦味が強くなり始め深いコクがある。

アイスコーヒーエスプレッソによく用いられる。

フレンチロースト(深煎り)

色はほぼ黒色。

酸味はほぼなくなり苦味が強い。

表面に油分が出てくる。

カフェオレなどに合う。

イタリアンロースト(深煎り)

最も深い焙煎。

濃厚な苦味。

香りも強い。

エスプレッソなどに使われる。

まとめ

コーヒーの味わいは焙煎が浅いほど酸味が強く苦味は弱く、

焙煎が深いほど苦味が強く酸味が弱くなります。

あとは豆の品種や挽き方によっても味わいが変わるので

その沼はどこまでも深いです。

先ずは自分の好みや用途にによって合う焙煎を

さがしてみましょう。

自分も焙煎を始めたばかりですが

色々な焙煎度を試していきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

レザークラフトをゆるく始めよう 用語編

レザークラフト用語を覚えよう

レザークラフトを始めるにあたり、皆さんネットで調べたりすると

よく分からない言葉がいっぱい出てきますよね。

いろいろありますが、スタートするにあたり

知っておいた方がよい用語道具の名前をを紹介しましょう。

ただ50音順やランダムに書いてもなんなので

作ったばっかりの型紙で名刺入れを作りながら

用語解説したいと思います。

今回はタンニン鞣しのオリーブ色のシボありの牛革で作っていきます。

  • タンニン鞣し  植物由来のタンニンで鞣した革。

          エイジング(経年変化)する革。

          対してクロム鞣し革がある。

  • シボ     革の表面にある皺(凹凸)。

先ずは型紙を革に当てて革を粗裁ちします。

  • 粗裁ち    型紙より大きめに革をカットする事。

粗裁ちはこの後の工程で結構意味があります。

次に丸ぎりで型紙を革の銀面に当ててけがいていきます。

  • 銀面   革の表面の事。
  • けがく  カットする線を縁取りする事。

次は床面の処理です。

床面にトコノールを塗って磨きます。

粗裁ちをしているのでトコノールが銀面にはみ出すリスクが減ります。

  • 床面   革の裏面の事。
  • トコノール   床面、コバの仕上剤  他にトコフィニッシュなどもある。

ここで刻印がを打ってみます。

革を裏から濡らして刻印をゴムハンマー銀面に打ちます。

これはタンニン鞣しの革じゃないと入りません。

次は別たちで革をカットします。

  • 別たち   革用のナイフ(切る、裁つ、そぐ、はぐ、削る時に使用)

         他に革包丁がある。

ヘリ落としでへりを落として、コバを磨きます。

縫い合わせてからでは磨けない部分を先に行います。

ちょっとわかりずらい写真になってしまったけど

上がコバを磨いて下が切ったままの状態です。

コバに水をつけ紙やすりをかけ、トコノールを縫って

布やスリッカーなどで磨きます。

  • ヘリ落とし  革の角(へり)を落として、丸みをつける道具。
  • コバ   革を切った断面。
  • スリッカー   コバを磨く道具。

次にポケットの方のパーツにバネホックを取り付けます。

今回はハンシャのタイプを使います。

7号と12号のポンチで穴を開け、バネホックの打ち棒で取り付けます。

オールマイティプレートを裏にして、ひいて打ちます。

  • バネホック   ホックの中でバネを利用したホック。(他、ジャンパーホック等がある)
  • オールマイティプレート   バネホック、カシメうちの打ち代
  • ハンシャ    バネホックでボタンの頭が平なタイプ
  • ポンチ     革に穴を開ける道具

革を貼る。

サイビノールを薄く塗って張り付ける。

木工用ボンドなどでも問題なく貼り付きます。

サイビノール   水性形のボンド

一円玉で角のアールを決めてけがいて、

革をカットする。

マルチステッチンググルーバーで縫い線を引く。

  • マルチステッチンググルーバー    革に糸を縫う為の線を引く道具。

菱目打ちで革に穴をあけます。

4mm幅の4本歯と2本歯を使います。

  • 菱目打ち   革に糸を縫う穴を開ける道具。

平縫いをする。

今回はエスコードの黄緑を使いました。

他にビニール系の糸ビニモなどがあります。

  • 平縫い   糸と糸の間隔をあけずに縫う縫い方。 
  • エスコード  麻糸
  • ビニモ    ビニール系の糸

ウエットフォーミングをしようと思います。

タンニン鞣しの革は濡らして成型して乾かすと

もとに戻らないのでそれを利用して成型します。

木型等を使用する場合もありますが、

今回はちょっとぷっくりさせたいだけなので指でやります。

出来上がった名刺入れを水道水で濡らします。

完全に濡れたら、指で形を整えます。

  • ウエットフォーミング   タンニン鞣しの革の可塑性を利用した。革の形成方法。

この状態で一日乾かします。

最後コバを整えてトコノールを塗って布やスリッカーで磨きます。

完成です。

レザークラフトの用語道具の名前はもっともっとあるんですが、

作れる物、できることの段階でゆっくり覚えれば良いと思うので、

無理せず、ゆるく始めてみましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

レザークラフトをゆるく始めよう 鞣し編

鞣しについて知っておこう(タンニン鞣しがおすすめ)私見

今回は鞣しについて知っておいた方が、これからいろいろ作るにあたり

参考になるかなと思いご紹介します。

最初に言うと自分はタンニン鞣しがおすすめです。

鞣し(タンニン鞣し)(クロム鞣し)(コンビネーション鞣し)

大きく分けてこの三つ覚えておきましょう。


・タンニン鞣し

簡単に言うと植物からとれるタンニンと言う鞣し剤で鞣した革

【特徴】

メリット

・エイジング(経年変化)する。

 俗に言う味がでるというやつ

・硬さがあり張りがある。

・手縫いに向いている。

・刻印が打てる

デメリット

・水に弱い。(濡れるとシミになりやすい)

・重い。


・クロム鞣し

クロム化合物で鞣している革。

メリット

・軽くて丈夫。

・水に強い。

デメリット

・エイジングしない。

・コバが磨きずらい。

・刻印が入らない。


コンビネーション鞣し

クロムで鞣した後、クロムを抜き

その後タンニンで鞣した革。

メリットデメリットは両方の中間ではありますが、

個体差が結構あります。(私見)

クロム多めなど。


結局なにを選べば良いのか。

作るものによってだったり、用途によって

子供が使うとか、おじさんが使うとかでも

違うと思いますが、先ずはレザークラフトを

手縫いで始めるのであればタンニン鞣しをおすすめします。

やはり、手縫いしやすいし、コバを磨いてピカピカに

なると楽しいし、刻印も打てるし、

レザークラフトの楽しさが詰まっています。

自分も最初全く知識もなく、

タンニン鞣しもクロム鞣しもコンビネーション鞣し

使ってみましたが、タンニン鞣しが一番作ってて楽しい。

先ずは試しにタンニン鞣し(ヌメ革)で一緒に何か作ってみましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

コーヒー焙煎に挑戦(2回目)

フライパン焙煎に再挑戦

  • フライパン焙煎2回目

前回、初めてのフライパン焙煎から、

本を2冊読み、ネットでもいろいろ調べて再挑戦!

前回の反省は、

・コンロの安全装置が作動し勝手に火力が下がってしまったりしたこと。

・2ハゼがいまいちわからなかったこと。

と言うことで先ずコンロの取説を確認、高温炒めモードなるもので

火が急に小さくなったり消えたりするのを

解除できるらしい。

あとは本も読んで勉強したので早速やってみる。

  • コーヒー豆(ブラジル サントス No.2)

今回は前回より減らして100gでやってみる。

少ない方がムラが出にくいかなと。

そしてハンドピック。

  • 焙煎開始

今回は前回のステンレス鍋から28cmのフライパンに変更

広い方が広がってムラが出ないかなと。

豆投入、蓋をして蒸らしてみる。

3分ぐらいで蓋をあけてとにかく混ぜる。

1ハゼがきてひたすらフライパンをふってヘラで混ぜる。

今回は2ハゼもはっきりわかった。

目標は自分の好みのフレンチローストだったけど

焦げるのが嫌でそこまではできず。

シティローストからフルシティローストくらいか。

素人だからよくわからんが。

ここはまた勉強だ。

  • 冷却

ざるに開けて冷ます。

キッチンの窓から外に出してうちわであおいで冷ます。

多少ムラはあるけど前回より全然良い出来!

置いた方が美味しくなるとのことだけど

焙煎したてをまた飲んでみるよう。

挽いてみる。

前回より多少細かく。

中挽きくらいでひく。

ブクブク膨らみます。

  • 実食

飲んでみる。

うん!

前回より全然良い、美味しい!

だいぶ良くなってきた。

明日どうなったかもう一回のんでみよう。

また、もっと美味しくなるように

回数を重ねよう。

手回しの焙煎機も買ってみようか悩み中。

いろいろ見てみよう。

最終的には本格的な焙煎機が欲しいけどゆっくりいきます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

レザークラフトをゆるく始めよう 作業編

超簡単なカードケースを実際に作ってみる

レザークラフトを始めたい方へ。

前回、最低限必要な道具の話をしたんですが

実際にその道具だけで自分が初めてレザークラフトで作った

超簡単でシンプルなカードケースを久々に実際作ってみます。

  • 1.型紙を作る

まずは工作用紙で型紙を2枚作ります。

縦15㎝ 横10㎝

縦6.5㎝ 横10㎝

左利きで違和感ありますがご了承ください。

しかも自分で手持ちで写真を撮ると作業している写真が撮れない事に気づきました。

とりあえず切りました。

  • 2.型紙を革に写す

家にあった黒い革でやってみます。

革の上に型紙を置いて丸ぎりで写します。

ずれないように気を付けます。 

とりあえずこんな感じ。

  • 3.革をカットする

丸ぎりで線を引いた(けがいたと言います)上をカッターで切ります。

普段は革包丁を使いますが久々にカッターで切ってみます。

  • 4.角に丸くする。(Rをつける)

角を丸くするのでとりあえず今回は1円玉を使いました。

角に1円玉をあてて丸ぎりで線を引きます。

そして線の通りカッターで切ります。

本来、2枚貼り付けてから切ろうかと思ったのですが、

今回はカッターなので1枚づつ切りました。

カーブなのでちょっとずつ押しながら切る感じです。

角を丸くすると途端にそれっぽくなります。

  • 5.菱目を打つガイド線を引く

始めて作った時は淵から5㎜で線を引いたけど今は大体3㎜でひいています。

今回は4㎜にしてみます。

カーブは何となくです。

  • 6.革を張り付ける

革を張り付けるのですが先ずは床面(裏面)ボンドで張り付ける場所をカッターで荒らします。

両方の革を荒らすんですが注意点としては

張り付けない場所も荒らしてしまうことがあるので気を付けましょう。

私はやった事があります。

荒らした部分に木工用ボンドをつけるのですが、ボンドは小さい方の革のみにつけます。

へらで塗るのが一般的ですが今回は型紙で使った厚紙の端切れで塗るます。

できるだけ薄く塗るのがポイントで厚く塗ってしまうと

ボンドの層ができてめだってしまうので気を付けましょう。

また銀面(表面)にボンドがつかないように気を付けましょう。

木工用ボンドはすぐには固まらないのではじから張り付けて微調整ができます。

  • 7.菱目を打つ

菱目を打つんですが、銀面(表面)から打つんですが、

正解はわかりませんが私はまず菱目を押して跡をつけていきます。

跡をつけて場所を決めていきます。

段差がある部分は端切れの革をひいて高さを合わせて菱目打ちをします。

ここをきれいにできるかでで完成に結構影響がでます。

 

まあまあ綺麗にできました。

ここの注意点は二枚重なっている淵の部分に菱目が来ないように

気を付ける事です。

ふちの部分に菱目が来ると淵が切れてしまって見栄えも悪く

強度も低くなってしまうからです。

失敗サンプル

またもう一つ注意点は、菱目打ちを垂直に打つこと

垂直になっていないと意外と革には厚みがあるので2枚重なっている部分などは

裏から見ると1㎜くらいずれてしまう場合がありますので

気を付けましょう。

失敗サンプル2

表面(銀面)ではまっすぐ見えますが

裏面です。あえて角度をつけてやった裏面。

ちょっと写真はボケましたがだいぶずれてますよね。

これは私も最初の頃やってしまった失敗なので気を付けましょう。

まあ他にも数多く失敗しましたし、今も失敗しまくりですが日々勉強ということで。

  • 8.革を縫う

糸は縫う長さの4倍とります。

針に糸を通してクロスに縫って行きます。

本来糸をロウ引するのですが今回はそのままいってみます。

縫い目をきれいに縫う縫い方がありますが、まずは縫ってみましょう。

重なっている部分は強度アップの為、2重で縫っていますが、

人によってまちまちです。

とりあえず縫ってみました。

やはりロウ引きしてないので毛羽立ちがすごいです。

最後まで縫ったので多少縫い戻してボンドで止めます。

毛羽立ちがすごかったのでちょっとライターであぶりました。

とりあえずこれで完成。

 ・平縫いがきれいにできる動画をあげている方がいるので紹介いたします。

 この方の動画はとても丁寧にレザークラフトを教えてくださっているのでおすすめです。

 尊敬して勝手に師事しています。

前回紹介した道具だけで、と思いましたが

1円玉と爪楊枝と糸切るのにハサミを使いましたが

どこの家にもあると思うので見逃してください!

本当は床面(裏面)を磨いたりコバ(革を切った断面の部分)の

角を落として磨いたり

完成度を上げて一気にそれっぽくすることができますが、

あせらずゆっくり行きましょう。

作りながら次に欲しい道具が増えてくるのが困りものです。

最後までお付き合いありがとうございました。

【札幌市北区】神野喫茶店×JINNO COFFEE

最高の自家焙煎珈琲と美味しい名古屋めしのお店

札幌の北区にある美味しい自家焙煎珈琲の喫茶店を紹介させていただきます。

札幌で営業マンをしている私はよく喫茶店でランチをするのですが

その中でもお気に入りのお店です。

こちらのお店はコーヒーが美味しいのはもちろん名古屋めしやスーツも充実しています。

今回は鉄板味噌カツ丼と珈琲のセットを注文。

  • 先ずはサラダから
  • そしてお待ちかね味噌カツ丼。

これが本当に美味しい!

熱々の鉄板にご飯と味噌カツ。そして半熟の卵が鉄板で徐々に焼けていく!

最後まで熱々で食べれます!

他にもスパゲティ(ナポリタン、ミートソース)などもあり

いつも注文したいのに、行くとつい味噌カツを食べてしまう(笑)

次こそミートソースを食べる予定です。

  • そして食後のコーヒー

自家焙煎のブレンドコーヒーは

・アメリカン

・マイルド

・リッチ

・フレンチ

・カフェインレス

の5種類から選べますが私はいつもフレンチを飲みます。

コーヒーの好みは人それぞれでしょうが、

いろいろ喫茶店を回っているなかで

こちらのフレンチが本当に美味しい。

何度飲んでも美味しい!

こちらもリッチとかも飲んでみたいのに

初めて行ったときにフレンチをいただいて

好みとぴったり合いすぎてなかなか他を

試せません(笑)

そのうちいただいてみます。

焙煎機はお店の一角にありとても良い感じ。

テイクアウトもソフトクリームもあります!

もちろんコーヒー豆も店頭で売っており、

私はいつもフレンチを購入しています。

ご飯もコーヒーも本当に美味しいのですが、

何より店主の神野さんもとても気さくな方で

お店の雰囲気がとても良いです!

行けそうな場所にお住まいの方にはぜひ行ってみてほしい。

一度行ったら通わずにはいられない、

そんな素敵なお店です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。