コーヒー焙煎始めました

コーヒー焙煎を始めてみる(フライパン焙煎)

・始めに

大人になり缶コーヒーを飲むようになりそれがブラックになり、

インスタントコーヒーからコーヒーメーカーで落として飲むようになり、

豆を買って挽いて飲んだ方が美味しいなぁと思うようになり、

そのうちハンドドリップの方が美味しいぞ!となり、

自家焙煎の喫茶店にいって美味しかったら豆を買ってみたり、

焙煎度合によって味が全然違うな、等々、順調にコーヒーの沼にはまっています。

そして、、、、焙煎を自分でやってみたくなってしまった。

全くの素人だがいつか自家焙煎の喫茶店をやりたいとコーヒー好きの誰もが

思う夢を持つサラリーマンが焙煎に挑戦してみようと思いその備忘録として

残しておきます。

先ずはフライパン焙煎からやってみよう。

1.コーヒー豆購入

まずはネットで皆様のブログやらなんやらオススメなんかを拝見しまして

先ずは楽天で松屋珈琲で

ブラジル サントス N0.2 17/18

なるものを1㎏購入。

2.コーヒー豆のハンドピック

見よう見まねで不良な豆を取り除いてとりあえず150gを軽量。

3.フライパン焙煎してみる

キッチンのコンロとフライパンではなくステンレス鍋でやってみた。

いろんな人が書いていたが、家のコンロは安全装置で火力がかってに

下がってしまうとのことだったが、先ずは何はなくとも

やってみようと思い、えいやーでやってみる。

しかし、やっぱり火力が安定せず、1ハゼが来るまでに時間がくるまで

時間がかかってしまい、その後、火力を上げ1ハゼがきてずっとへらでぐるぐる。

かなり焼きムラがでてしまった。

4・冷却

ざるに開けてうちわで冷ます。

もうこの頃にはバタバタして写真も取り忘れました!

5.とりあえず完成

焼きムラもありジタバタして反省点たっぷりでとりあえず完成。

自分の好みはフレンチローストですが全然うまくいかず。

6.ドリップ

落としてみる。

写真はボケた。

7.実食

実際の飲んでみて。

まぁまぁ、コーヒーです。(笑)

美味しいのは美味しい。

悪くはない。

・終わりに

反省点は多数ありましたが、先ずは始めることに意味がある!

生豆はまだまだある!

今回の反省を次に生かそう。

毎日のように焙煎機をネットで調べてしまう毎日。

まぁゆっくり勉強して成長しよう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

レザークラフトをゆるく始めよう 必要な道具編

レザークラフトをゆるく始めよう

レザークラフトを始めてみたい人、結構いるんじゃないでしょうか。

最近は道具や革もネットで簡単に買えますしハードルはかなり低くなっていると思います。

しかし何から取り掛かってよいか道具は最低限何が必要か、わかりませんよね。

それにがっちり道具をそろえて飽きたらどうしよう。

飽きっぽい自分も10年前に始めた頃そう思ってました。

そんなわけでほんと最低限でスタートした自分の経験を踏まえて同じように考えてる皆様の

参考になればと思います。

レザークラフトに必要な道具

レザークラフトに必要な、というかあったら良い道具は山ほどあるのですが

まずはなにはなくとも始めてほしいと言うことで

自分が一番始めにシンプルすぎるカードケースを作った時に使った道具を紹介します。

1.工作用紙(厚紙の方眼紙)

型紙を作るのに使いますが、このカードケースだと 

 縦15㎝ 横10㎝ 1枚 

 縦6.5㎝ 横10㎝ 2枚

だけなので簡単です。

2.曲尺(直角定規)

普通の定規でも大丈夫ですがプラスチックより金属の方がよいです。

型紙を作る時と革に穴を開ける線を引くときに使います。

3.丸ぎり

印をつけたり、型紙を当てて革にうつす時に使うのですが

革によっては見づらくボールペンで書いたことがありますが

やはり色んな所にインクがついて失敗しましたのでやめましょう。

それ用に銀ペンというものがありますが最初はいりませんし、やはり

寸法もずれないので丸ぎりが一番です。

4.カッター

5.クラフトボード

こちらはもちろん革を切り出すのに使うのですが

革包丁があるに越したことはないですが先ずは家にあるカッターで

始めましょう。

.菱目打ち(4㎜の4本歯、2本歯)

7.ゴム板

菱目打ちとゴム板だけはおそらく間違っても家にないので

購入しましょうちゃんとお金がかかるのはこれくらです。

8.木づち(ゴムハンマー)

これは革に線を引いたところに菱目打ちをうって穴をあけるのですが

10年前に100均で買ったゴムハンマーを今でも使っています。

今後、バネホックを止めたりするのにも使います。

9.木工用ボンド

革同士、接着をするのに使いますが、レザークラフト用のボンドは売っていますが

木工用ボンドで十分代用できます。

10.縫い針

11.縫い糸

革に穴を開けたら、クロスに縫っていくのですが、

縫い針も始めは100均のもので全然、問題無いですし

縫い糸も最初、このカードケースはタコ糸でスタートしました。

12.革

革はメルカリやヤフオクで売っていますし、自分は一番始めは

母が捨てようとしていたバックをばらした革を使いました。

 

  • 以上、これだけあればまずは1個、作品を作ることができます。

先ずは何はなくとも始めたみよう!

一番最初に作ったこのカードケースはなんだかわかりませんが今でもとってあります。

革も捨てようとしていたバッグで、縫い糸もタコ糸、縫い目もガタガタで恥ずかしい

限りですが、ここからスタートしたんだなと今もなんとなくとってあります。

今はもう少しはましなものも作れるようになりました。

飽きるかなと思ったけど飽きずに、しかしサラリーマンですし、

作らない時期がたっぷり空いたりしながらゆるく続けております。

友人のリクエストで作ってあげたりすると喜ばれます。

もし、レザークラフトをやろうかどうしようか迷っている人がいたら

まずはとにかく一つ何かつくっていただければ、

きっと一緒にレザークラフトの沼にはまっていただけると思います。

はまってしまったらRPGのようにいろいろ道具を増やしたり

技術を磨いてレベルを上げたりしていきましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。