手回し焙煎 本日も焙煎 タンザニアAA

珈琲を愛する皆様、こんばんは。

いつも一緒ですが本日の焙煎の記録を残しておくのと、

手回し焙煎の同志の皆様の参考になればと思います。

今回はドリップパックが届いたので友人知人用に焙煎しようと思います。

本日の豆 タンザニアAAでいきます。

日本では『キリマンジャロ』で呼ばれているこの珈琲豆。

いろいろ焙煎している中で今のところかなりお気に入りなので

これでいこうと思います。

軽量とハンドピック

今回も250gです。

当たり前のことを当たり前にハンドピックは真剣に。

手回し焙煎

いつもの手順。

先ず予熱、175℃で豆投入。

結構もたついた。

そしぐるぐる。

1ハゼが8分47秒くらい。

2ハゼが10分47秒。

深煎りにしたかったので12分で煎り止め。

冷却

いつも通りKAKACOOコーヒークーラーで冷却。

自分好みの深煎りに焼けたけど、みんながどう思うのかはわかりません。

上りは193g。

淹れてみる

とりあえず淹れてみよう。

淹れているときの香りがとても好きです。

実食

いろいろ飲んでみて、やっぱりタンザニアAAは美味しい。

この豆でドリップパックを作ろうと思いますが、

ガスを抜くために3日から5日ほど

置いた方が良いとの事なので後日やってみてみたいと思います。

なのでドリップパックについてはまた後日書きたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

少しでも皆様の参考になればと思います。

Kalita(カリタ)ナイスカットGを掃除する

コーヒーを愛する皆様こんばんは。

今日はKalita(カリタ)ナイスカットGの掃除をしようと思います。

新しいのでそんなに汚れはひどくありませんが、

結構、簡単ですぐできるので時間がある時にやってみよう。

使用頻度によると思いますが一か月に一回はやった方が良いとの事です。

分解する

分解と言ってもネジ2個で外れるので簡単です。

マイナスドライバーでも小銭でもなんでもよいです。

ネジを緩めると開けてみます。

側だけ取ろうと思ったら刃も一緒に取れてきました。

掃き掃除

ではバラバラにして掃き掃除します。

この時、真ん中についてるスプリングを無くしてはいけません。

結構かすが出るものです。

掃いた後、キッチンペーパーで拭きました。

すっきりきれいになりました。

組み上げる

もとに戻します。

カップも洗います。

完成

完成しました。

ピカピカになって気分もすっきりします。

定期的に手入れして永く使いたいものです。

皆様も時間のある時は手入れして美味しい珈琲を飲みましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎 本日の焙煎 ブラジルサントスを少量焙煎してみる

珈琲を愛する皆様、こんばんは!

本日の焙煎、休みはほぼ焙煎とレザークラフトをしている気がします。

いつも通り記録に残し今後の自分の参考と焙煎をする皆様の参考になればと思います。

自家焙煎 100gの上りをめざす。

本日のテーマは上りを100gになるようにいつもより少量で焙煎してみる。

いつもは250gで焙煎して200gくらいのあがりなので

今日は半分でやってみます。

本日の豆 ブラジル サントス N0.2

本日の豆はブラジル サントス N0.2

では焙煎していきます。

軽量とハンドピック

ハンドピックで欠陥豆を探します。

前回も思ったんですが、この豆は欠陥豆が少ないと思います。

そしていつもの半分125gでやってみます。

焙煎開始

今日もKALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎。

少量ですがいつも通りしっかり予熱して、175℃で豆投入。

中火で水抜き。

125℃までさがりました。

今回1ハゼが5分19秒。

いつもより1ハゼが早かったのでそこからだいぶ火力を弱めたので

2ハゼが12分02秒。

煎り止めを12分41秒で。

冷却

冷却します。

今回は冷却場所を換気扇の真下にしたのでいつもより部屋はもくもくには

なりませんでした。

好みが深煎りな為、どうしても2ハゼから多少ねばるので

煙がいっぱいでます。

本日も焼きムラもなく良い焼け具合です。

上りはピッタリ100g!!

販売を始めるならこんなにギリギリは攻めず

もう少し多めに焼くとは思います。

淹れてみる

今日も昼食後に淹れてみました。

美味しくできました。

ドリップパックの空袋がまだ届かないので

袋が届いたらドリップパックのサンプルを作って

友人知人に飲んでもらうつもりです。

珈琲は人それぞれ好みがあるので皆さんの好みをきいて

参考にしたいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

コーヒーのドリップバッグを自作しよう

珈琲を愛する皆様、こんにちは!

本日はコーヒーのドリップパックを自分で作ってみたいと思います。

興味のある人の参考になればと思います。

必要な道具を用意する

先ずは必要な道具を準備しよう。

段取り八分です。

・必要な道具

・珈琲豆

・ドリップバッグの袋

・キッチンスケール

・コーヒーミル

・シーラー

・先ずは珈琲豆。

珈琲豆は昨日焙煎した、エチオピアシダモG2

こちらを使います。

・ドリップバッグの袋。

こちらは通常のタイプよりカップオンタイプにしました。

ノーマルのタイプよりカップオンタイプの方がより通常のハンドドリップに近いと思い

こちらのタイプにしました。

こちらはニコノスさんで先ずはサンプルを取りよせたのですが良さそうなので

通常の注文もしました。

次にキッチンスケール

コーヒーミルはカリタナイスカットG

最後、シーラーはこちら。

口を閉じるのに使います。

準備完了。

ドリップバッグを作る

まずは袋の説明を見ると15g入るとの事なので15gでやってみます。

では計ってみます。

次にコーヒーミルで挽いていきます。

いつも通り中挽きで。

次にドリップバッグの袋に粉を入れます。

15g、結構パンパンです。

口を閉じること考えてもう少し少ない方が良いかもしれません。

次にシーラーで口を閉じます。

熱で圧着します。

しっかり閉じました。

しかしやはりパンパン。

次はもうちょっと量を少なくします。

こちらで完成です。

完成、開けて淹れてみる

ではでは、せっかく閉じましたが、すぐ開けて淹れてみます。。

たっぷり入っています。

ではではじっくり淹れて完成です。

実食

実際に飲んでみました。

普通にとても美味しい!

一日おいて昨日より美味しい!

このカップオンドリップのタイプはコーヒーの美味しさがしっかりでます。

今回はパッケージは間に合いませんでしたが、

カップオンドリップの空袋とそれを入れる袋を発注したので、

いっぱい焙煎して、先ずは友人知人に飲んでもらおうと思っています。

道具も割とすぐ手に入るし、興味がある人は是非、参考に

していただけると幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎 本日の焙煎 エチオピア シダモG2

珈琲を愛する皆様、こんばんは!

本日は休日。

本日も午前中に焙煎をしてました。

いつも通り自分の備忘録とともに、手回し焙煎をしている皆様の参考になればと思います。

本日の豆 エチオピア シダモG2

本日の豆はエチオピアシダモG2

コーヒー発祥の地『エチオピア』

エチオピアの代表的な銘柄のモカシダモ

G2と言うのは欠点数による格付けで上からG1~G5となっております。

ではでは焼いていきます!

軽量とハンドピック

今回も250gです。

ハンドピックも丁寧にしましょう。

焙煎開始

今日もKALDI(カルディ)Coffee Roaster で焙煎します。

だいぶなれました。先ずはいつも通り200℃まで温度をあげて予熱します。

175℃まで下がったところで豆投入。

火力は中火で水抜きします。

115℃までさがりました。

まあ温度計は正直怪しいので参考です。

今回は1ハゼが9分51秒。

2ハゼが12分21秒。

今回は自分の好みの深煎りにしようと思います。

2ハゼが早めに終わり、13分22秒せ煎り止めにしました。

今回もいつもより煙もくもくで家の中が真っ白になりました。

冬までに排気について考えなければ北海道なので冬に窓は開けれません。

冷却

すぐに冷却します。

今日もKAKACOOコーヒークーラーで冷やします。

今日もムラなくきれいに焼けました。

好みの焙煎度合。

テカテカでいい感じ。

上りは194g。

200gは切れましたがまあ良いでしょう。

淹れてみる

昼食ご食後の珈琲を淹れてみました。

新鮮な焙煎は本当に膨らみます。

実食

飲んでみました。

今回の豆、エチオピア シダモは甘味とコクがあります。

ちょっとくせのある感じがします。

5種類あった豆を一通り焙煎してみたんですが、やはり自分は

深煎りが好きなので深煎りに少しこだわって焼いていこうと思います。

挽き方による味の違いも試していこうと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎をしている皆様の参考になればと思います。

手回し焙煎、本日の焙煎 グアテマラSHB

珈琲を愛する皆様、こんにちは!

北海道といえども暑くなってきた今日この頃。

本日も手回し焙煎をしていきます。

自分の備忘録と、私と同じく手回し焙煎、またフライパン焙煎をされている方の

参考になればと思います。

本日の豆 グアテマラSHB

本日の豆はグアテマラSHBでいきましょう!

SHBとは『ストリクトリーハードビーン』の略で標高で等級がわかれており

標高1300m以上がSHBとなります。

早速焼いてこう!

軽量とハンドピック

今回も250gでやってみます。

上り200gの予定。

焙煎開始

少量なので予熱しなくても良いという説もあるのですが

とりあえずいつも通り200℃まであげて火をとめて、

170℃まで下がったところで豆投入。

火力弱めで水抜きをします。

火力を調整しながらぐるぐる回します。

1ハゼが9分55秒。

2ハゼが12分43秒。

いつもより少し早めで2ハゼ途中13分53秒で煎り止めとしました。

なぜかいつもより煙がもくもくで家の中が白くなっていました(笑)

冷却

すぐ冷却。

今日も焼きムラもなく良く焼けました。

いつもよりちょっとだけ浅く焼きたかったのですが、ほぼ予定通りの焼き上がりです。

チャフも下で集めてくれるのですごく楽です。

上りはぴったり狙い通りの200g!

なんとなくうれしい。

淹れてみます

焙煎したてを淹れてみます。

新鮮な焙煎を落とすのは本当に楽しい。

実食

飲んでみましょう。

今回の豆は割と酸味を感じます。

ちょっとフルーティな感じ、苦味はあまりありません。

これはこれで美味しいです。

やっぱり、自分で焙煎して飲むのは楽しくて美味しい!

まだまだ実践あるのみ、焙煎の腕を上げ続け狙った焙煎度合に

しっかり合わせていきたいと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

手回し焙煎をしている皆様の参考になればと思います。

自家焙煎珈琲で水出しアイスコーヒーをつくる

珈琲を愛する皆様、こんばんは!

そして自家焙煎に興味がある方もこんばんは。

これから暑い夏がやってきます。

本日は午前中に手回し焙煎機で焙煎しました珈琲豆で

夏にぴったりな水出しアイスコーヒーを作っていきます。

作り方も含めてご紹介いたします!

本日焙煎の豆

本日の豆はタンザニアAA、別名キリマンジャロ

午前中に焙煎しました。

いい感じの焼き上がり。

水出しアイスコーヒー用のパックを作る

1,000㏄のビンなので50g挽いていきます。

だし・お茶パックを用意して、中挽きで挽いた豆を

25gづつ2袋に入れて口を閉じます。

普通にひっくり返すと蓋になる作りになってましたが

心配だったのでクリップシーラーでしっかり止めました。

水を入れて待つのみ

後はポットを用意して水を入れて待つのみ!

何となく常温で6時間、冷蔵庫で2時間、合わせて8時間でパックを取り出します。

完成、実食

パックを出して完成です!

パックが水分をだいぶ吸うのでもっとギリギリまで水を入れた方が良かったかな。

でも良い感じに出来ております!

ではでは実食。

水でゆっくり抽出するのですっきりした味わい!

キリマンジャロの水出しアイスコーヒー!

贅沢な一杯です。

もちろんホットコーヒーは大好きですが、

これから北海道とは言え暑い夏、アイスコーヒーも常時準備しておきます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

これからもいろいろ発信していきますので是非参考になれば嬉しいです。

珈琲豆、販売に向けてパッケージを考えよう

珈琲を愛する皆様、こんにちは。

手回し焙煎を始めて、美味しく自分で飲んでいる毎日ですが、

ゆくゆくは販売していきたい!

と言うことで今日はパッケージを考えてみよう!

パッケージのサンプルを取り寄せよう

まずは色んな袋をみたくて、ニコノスさんでサンプルを取り寄せてみました。

  1. チャック付アロマレス100g 平袋 クラフト
  2. アロマキープパック100g 平袋 クラフト
  3. アロマキープパック100g ガセッタ袋 クリーム
  4. フラットガセッタアロマプレスパック150g クラフト

とりあえずパッケージはこの4種類。

順番に並べるとこんな感じ。

発送したりも考えると、平袋の方が薄くて良いかななど、

いろいろ考えます。

とりあえず100gは2番のアロマキープパックの平袋クラフトにしてみます。

※アロマキープパックとは

内容物のガスを排出し外気の侵入を防ぐバルブがついている。

150gは1種類しかとってないので4番のフラットガセッタアロマプレスパック150g クラフトにしてみます。

※アロマブレスパックとは

コーヒーから出るガスを袋外に放出する。

違いはアロマブレスの方がガスの排出は良いがアロマキープの方が外気の侵入はしずらいとのこと。

まあ一長一短と言う感じか。

パッケージデザインを考える

次にパッケージデザインを考えてみたいと思います。

アイコン用にココナラで似顔絵をかいていただいたものに、

AdobeExpressのアプリで文字もいれてみました。

https://www.adobe.com/jp/express/

ココナラの似顔絵はチニ子さんと言う作家さんで対応もすごく丁寧で

おすすめの作家さんです。

書体や文字の大きさなどいろいろ試してみました。

実際にコーヒー袋に印刷してみる

実際にコーヒー袋にプリンターで印刷してみました。

プリンターはCanonのTS3530。

Canonのプリンターは割と色んな用紙に印刷できるのと、

インクが詰まりずらいとの事で選びました。

モノクロとカラー両方試してみました。

実際、商品にするときはモノクロでデザインもやり直すんですが、

まずは雰囲気でこんな感じかなと言うものを印刷してみました。

モノクロの方は下の方が若干印刷がみだれました。

150gの方は印刷が曲がってしまいました。

多少、改善は必要ですが、友人に渡すくらいはできそうです。

一応、封もできるようにクリップシーラーも買ったのでそのうち

豆をいれて封もしたいと思います。

と言うことで今日はパッケージデザインと実際、印刷までやってみました。

今後もいろいろ挑戦していきたいと思います。

少しでも皆さんの参考になればと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

手回し焙煎機KALDI(カルディ)本日はタンザニアAAを自家焙煎

珈琲を愛する皆様、こんにちは!

自家焙煎に興味がある方もこんにちは。

本日もぐるぐる手回し焙煎していきましょう!

今日はタンザニアAA!

焙煎って本当に鮮度が大事なことに気づく毎日。

すっかり自分が焙煎した珈琲が一番美味しく感じる(笑)

早速いってみよう!

本日の豆 タンザニアAA

本日の豆はタンザニアAAを焙煎していきましょう!

タンザニアAAは日本では『キリマンジャロ』の名前で知られる珈琲豆!

キレのある酸味とコクと香りに定評がある豆。

今日も美味しく焼けるとよいのですが!

軽量してハンドピックしよう

今回は250gでやってみます。

結構ロースターの口から飛び出すけどそれは想定内!

上がりが200gちょっとになる予定。

焙煎開始

先ずは予熱。

いつも通り200℃まであげて火を止めて、

今回は175℃までさげて豆を投入。

火力は上げ過ぎず、弱めでしっかり水抜きをしてみよう。

ひたすらぐるぐる。

今回は前回よりさらに前半火力弱めでいったせいか、

それとも豆の品種のせいか、1ハゼが10分40秒くらい。

そのあと多少火力をあげて13分10秒くらいで2ハゼ。

14分50秒で煎り止めしました。

冷却

すぐに冷却。

あっという間に冷まします。

今日も良い感じに焼けました。

フライパン焙煎から手回し焙煎にかえてから

焼きムラは全然でません。

好みのちょっと深めによく焼けました。

いつも言いますがKAKACOOコーヒークーラーはほんと楽。

うちわで冷ましてた時はチャフが飛びまくって掃除範囲が拡大していました。

上りはギリギリ200gにとどかず。

198g。

おしい。

今日もしっかり散らかりました(笑)

掃除するまでが焙煎です。

淹れてみよう

とりあえず恒例の焙煎したてを淹れてみます。

新鮮焙煎!

しっかり膨らみます。

実食

飲んでみました。

凄くスッキリとした味わい。

ちょっと深めの焙煎のせいか酸味はそれほどでもなく、

苦味も強すぎず、でもコクと香りはある。

すごく飲みやすい感じです。

苦いコーヒーが苦手な方にも良いかも。

そして、

自分で焙煎した珈琲はやはり美味しい!

と言うことも再確認(笑)

今後もどんどん焙煎しての技術上げていきたいものです。

この豆で水出しアイスコーヒーも作ってみたのでそれも紹介したいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

HAGOOGI(ハゴオギ)の温調ドリップケトルは使いやすい

コーヒーを愛する皆様、こんにちは。

毎日ハンドドリップで珈琲を淹れる皆さん。

私は毎日コーヒーケトルでお湯を沸かし温度を測って淹れていましたが、

今回HAGOOGI(ハゴオギ)の温調ドリップケトルを導入しました。

最初に言うと『買って良かった!!』

使ってみた感想など、電気ケトル買おうか悩んでいる人がいたら、

良かったら参考にしていただけると有難いです。

良かったところを先にいっちゃいます。

・デザインが良い。

・音が静か。

・40℃から100℃まで1℃刻みで温度設定ができる。

・思った以上に淹れやすい。

・コスパが良い。

ではでは興味があったら見てみてください。

開封

開けてみましょう。

後ろでうちのウサギが見ています。

先ずデザインがすごくカッコ良い。

色はブラックとホワイトがあったんですが、

私はブラックにしました。

マットな感じですごく良いです。

持ち手も太くて握りやすいし、蓋と同じく木目も良い感じです。

左利きなので持つとなんでもロゴが向こう側になってしまいます。

お湯を沸かす

早速使ってみよう。

800ccなのでまずMAXで沸かせてみよう。

内側の線があるので水をいれます。

右の電源ボタンも長押しでスタート。

その際に温度設定します。

40℃から100℃まで一度刻みで設定できます。

もちろん保温もできます。(30分間できます。)

珈琲を淹れるなら90℃に設定したいところですが、

とりあえず100℃で沸騰させてみます。

しばし待つ...。

音は思ったより静か。

約4分半ちょっとで湧きました。なかなか早い。

珈琲を淹れる

ではでは実際に淹れてみましょう。

今度はとりあえず90℃に設定しなおして淹れました。

電気ケトルに対する印象は、重さもあって繊細に入れられないのでないか、

と言うイメージでしたがどうでしょう。

これが思った以上に淹れやすい。

理由はおそらく自分が今までつかってたコーヒーケトルより

口の角度がゆるいからかと思います。

入れ始めがドバっと出ないし細くコントロールしやすいし

点滴もしやすいです。

これは比べてみないとわからないことでした。

持った時のバランスも良いし本当に淹れやすい。

技術が上がったと勘違いできます(笑)

どこで買う

購入するには、公式サイトはもちろん、楽天市場、Amazonなどで

セールクーポンがある時が結構あり、かなり安く買えてコスパがよいです。

チェックして安く買える時をねらってみましょう。

結論

結論は、と言っても最初に書いてありますが、、、

HAGOOGI(ハゴオギ)の音調ドリップケトル、買って大正解!

と言うこと

思った以上の淹れやすさ。

以前はお湯を沸かして温度計で温度をはかって淹れていたんですが、

ボタンを押すだけで設定温度にできるし、

そのまますぐに淹れられるので気軽に淹れれる。

一工程減るだけで、ほんと楽!

自分で焙煎するようになりさらに珈琲を淹れる機会が増えているので

本当に重宝しそうです。

電気ケトルを買おうか迷っている方がいたら、少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

これからも珈琲lifeを楽しみましょう。