手回し焙煎 本日は煙問題の解消

コーヒーの事

珈琲を愛する皆様、こんにちは。

本日も手回し焙煎の記録とともに、

焙煎時の『煙で家がもくもくになってしまう問題』対策をしました。

全く単純な事ですが最近の部屋がもくもくになる対策にはなりました。

煙対策

私は手回し焙煎にカセットコンロにKALDI(カルディ)Coffee Roaster の

組み合わせで使っています。

家のコンロでやれば良いのですが安全装置がきいて、

勝手に火力がセーブされたり、コントロールできない為です。

なので今まではカセットコンロを換気扇の真下におけないので

据え置きのコンロの横で焙煎していました。

その為、2ハゼで出る煙を換気扇が吸い切れておらず、

家が煙でもくもくになってしまっていました。

なので煙を換気扇の方にやるにはどうしたら良いだろうとばかり考えていたんですが、

考えたら、家のコンロの上に台作って置けばいいやと気づきました。

あほ過ぎて気づくのが遅かった。

早速ホームセンターで板を買ってきて台を作りました。

ざっくり寸法図って作った割にはぴったりな感じ。

コンロをかわして、ちょっと位置も高いので、より換気扇が近くて良い感じ。

実際おいてみるとこんな感じ。

焙煎してみる

せっかくなので、ちゃんと換気扇は煙を吸ってくれるかやってみる。

本日の豆はコロンビア スプレモ

軽量とハンドピック

200gでやってみよう。

焙煎開始

予熱して175℃で投入。

今回は前回スプレモを焙煎した時、だいぶ火力を

弱めでやったので、今回はもう少し強く。

1ハゼ7分47秒

2ハゼ10分19秒

11分で煎り止めとしました。

たった40cmくらいずれただけなのに今までと全然違い、

2ハゼのもくもくの煙を換気扇が全部吸ってくれました。

やはり換気扇というものは真下の煙を吸うものでした。

もっと早く気づきそうなもんですが(笑)

冷却

冷却も換気扇の真下。

焙煎完了

焼きムラもなく良い感じです。

好みの焼き加減。

上りは157g。

淹れてみる

やはり、2、3日置いた方が美味しいことはわかりましたが、

とりあえず淹れてみる。

実食

飲んでみた。

なかなか美味しい。

ガスが多少抜けてからまたのんでみよう。

片付け

コンロの台は大した考えずに作ったんですが、

一応、片づけやすく2分割で作ったんですが、

どこにしまおうか、収納に入れてみたらぴったり収まりました。

まとめ

煙問題も解消して、これで窓を開けられない北海道の冬も焙煎できるので一安心。

これからも、どんどん焙煎していきます。

同じような悩みがある皆さんの参考になればと幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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